水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

宝登山へロウバイを見に その2

2022-02-15 12:22:22 | 

続くと言ってからずいぶん時間が掛かってしまいました。

やっと回り道から、ロウバイの花を見ています。

ロウバイの花を入れた景色を見て

いいですねえ!

と自画自賛

青空にロウバイの花が生えますねえ。

花のそばに黒い邪魔なものがついているのが見えますか?

これは去年の花の後の実ですね。

ロウバイを育てているおじいさんから前に聞いた話ですが、

年を越した種を植えるとよく芽が出るんだよ。

って言ってましたね。

そんなことは別にして

東園から今度は西園に

たくさんのロウバイの木が花をつけていますね。

頂上まで登ったら

ここからは神様の領域ですっと書かれた奥宮の神社の敷地です。

行って見ると

なんだか由緒ありそうな神社です。

両側の狛犬が、ここでは狼です。

この手前にお茶屋さんがお土産なんかも売ってました。

そこで甘酒をいただいて一息

元気になったところで山を下りることに、ロープウエイの駅の方に行ったら好きな花

まんさくが

マンズサクから訛ってまんさくとなったという説が好きですね。

そこでも元気をもらってまた歩いて下山することに

登と違って小走りに降りていくとあっという間についちゃった。

降りる方が体は楽でしたが、ひざには来てそうです。

登って降りて途中で遊んで3時間半でした。

いい汗もかいたしさあ帰ろう。