水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

解体現場で

2021-04-08 19:23:27 | 多摩区内でぶらぶら

近くでやっている解体現場工事

何気なく見ていたら、トラックから小型の重機を下ろしています。

大きな重機で吊り下げてぶらぶらさせながら荷台から降ろします。

かんたんだなあ

大型の重機からしたら軽く吊り下げて

さっと下ろしちゃいました。

こんなこともできるのか?

と 思ったのと

頭の中にイメージが残りました。

そのイメージは

似てると思いませんか?

 

大きな、固い、重たい重機とは違って

なんだか

柔らかい、温かい、やさしい

イメージが・・・


タケノコ堀 2021

2021-04-08 13:02:02 | 多摩区内でぶらぶら

水曜日の7日、

今日はタケノコ堀に連れて行ってもらう日です。

知り合い人の親戚の家にタケノコを掘りに行きます。

こんな日は水曜日なのに早く目が覚めます。

という事でもう竹林の中です。

早速見つけました。

芽を出した状態です。

枯れ葉の中からちょこんと出てます。

さあ  掘りますよ!

周りの枯れ葉をかき分けて、大きさを確認します。

よし

スコップであたりを付けて

そら!

ちょうど食べごろの大きさです。

見渡せばたくさん出ています。

周りを見てみます。

大きくなったタケノコが2本も写ってますよ。

気持ちのいい竹林の中です。

2時間半くらい掘ったでしょうか?

抱えきれないくらいの量を掘りました。

1輪車に載せてみたら

どうだ!

というくらいにありますよ。

今度はこの皮のついたまま大鍋でゆでます。

せっかくだから火も燃やしてかまどでゆでます。

この大きな大鍋に入りきらないくらい詰め込んで火を焚きます。

2時間くらいかなあ、ゆであがってきました。

そのまま冷めたらおいしくゆであがり

そして皮をむいて調理です。

国産の取ったばかりのすぐにゆでた贅沢なタケノコの出来上がり

早速切ってワサビ醤油で味見をしました。

いえ~

もちろんバッチぐ~(笑)


午後から桜を見に

2021-04-03 19:00:00 | 多摩川散歩

水曜日の定休日の31日午後から多摩川に来て桜の花見です。

と言っても今頃の花見ですから宴会は無し、

ちょうど菜の花が咲いているところを見つけました。

テレビで菜の花と桜の花見をしていたのを思い出し、同じように菜の花と桜の花を見てみます。

多摩川狛江側の五本松の近くです。

菜の花が咲いて、桜も咲いて、薄いピンクと黄色のとコラボです。

そんな中に自分も入ってみます。

桜の花見だけじゃない 菜の花もあるのはいいですねえ。

じゃ

おじさん無しで

いいですねえ。

もうちょっと、桜を見れるようにした方がよかったかな?

自分の身長が足りなかったかな?

もうちょっと近づくとか工夫もできたはずですね。

まあ

来年もあら~な!

ってね。


水曜日の多摩川散歩 2021.3.31

2021-04-03 18:31:57 | 多摩川散歩

もう先月のことになってしまいましたが、定休日なのに朝早く目が覚めてしまい多摩川に来ています。

月桂樹の木が大きくなってきたと思ったら花が咲いています。

葉っぱはわざと少なくしているのですが、その間に黄色の花が咲いています。

もっとよく見ると

小さな花の集合体ですね。

実がつくといいなあ。

なんて思いながら、近くの梅の木を見ていたら

梅の木にはやにえがありますよ。

珍しいですね。

バッタみたいな昆虫ですね。

いつ捕まえたんだろう?

今頃よく見つけたもんだな!

などと感心しながらじっと見てしまいました。


梨の花粉付け

2021-04-02 12:41:21 | 多摩区内でぶらぶら

なし農家のお宅に梨の花に花粉をつけるお手伝いに少しだけお伺いしました。

月末に近い30日、お天気は暖かいけど曇りです。

外仕事は気持ちいいですね。

そして相手をするのは花です。

白くてきれいな梨の花

一斉にこっちを向いているような気もする梨の花です。

この中に豊水や幸水や秋月など何種類もの梨の木が植わっています。

下の草が緑で、花が白、ここに立つだけでも気持ちがいいのです。

こんな風に花に花粉をつけたり、余計な花付を落としたりします。

緑の草の上に梨の白い花が落ちて、ああここは花粉をつけたんだな  と やっとわかる。

それ以外に花粉をつけても変化なし なんですね。

農作業はやったらやっただけ価値があると思ってましたが花粉付けだけはその時に全くわかりません。

何日かすると受粉した花の元が膨らみ始めて結果は出てきます。

木の中にこんなものが

猿の腰掛が生えてきている梨の木です。

これはどうしたの?

木もたいぶ年を経て弱ってきてキノコが生えてきたんだよ。

へ~ こんな梨の実をたくさんつける生の木にもサルノコシカケが生えるんだ。

なんてたわいのない会話をしていると単純作業の花粉付けもあっという間に過ぎてしまいます。