水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

富士演習

2017-08-25 19:38:38 | 日記
自衛隊の富士演習に連れていってもらいました。
本番は今度の日曜日ですが、その本番と同じようにやる訓練学校予行と書いてあるチケットです。27日の本番は抽選で昨日で29倍と書いてありましたがこの24日の訓練もすごい人です。ましてネットにも載っていないのでよほどのコネがないとチケットが取れないのかと思います。

その様子はすごいものでした。富士演習場の広さがすごいですね。
これくらいないと日本を守るという大きな仕事の訓練もなかなかできるものじゃないのでしょうね。
その演習は
戦車が入ってきて先―のほうの的を撃つことから始まりました。

戦車の後ろが日本一の富士山です。

戦車が構えます。

すごい大きな音です。

命中です。
いろんな戦車が出てきて遠くや近くや的を命中させます。

次は空中戦、戦闘機のようなf32だか35だかの飛行機が上空を飛び去りましたが、早くて写せませんでした。そこでもう少し遅いヘリコプターは写しました。
アパッチというヘリや大型のヘリなどが

空中待機で構えたり

ヘリから人が下りたり



素早くあっという間におります

ヘリから車を下ろしたり

さっと飛び立っていなくなったり

さすがにきれいに動きます。
とにかく動きは機敏だし、弾を打てば当たるし見ているときは頼もしく思いました。

でも、よく考えると確かにこんな状況もあるかもしれませんが(いや、あってはいけません)もっと大きな弾が一発で決着がついてしまうそのほうが怖いです。
こんな演習を見ると日本をこれで守れるのかという思いも消えませんね。
(でも戦争は嫌ですよ。外交で乗り切ってください。)
自衛隊がいいとか、悪いとかではなくて、単純に知っておきたい。そう思っていってみました。




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