水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

暑さでまいるランちゃん

2014-08-14 19:50:05 | 多摩区内でぶらぶら
午前中は曇っていましたが、雨はまだ降っていません。休み中ですが予定があったので生田から稲田堤方面を動き回ります。
ハゲイトウの葉がきれいに色付き目につきます。黄色の葉

もちろん赤い葉もありました。

なんでこんなにきれいになるんだろうと思うくらいにきれいな葉っぱですね。

違う色のを植えるとそれだけで満足しちゃいそうです。
同じ葉の色づきでもこれは属する科が違いますね。こちらはしそ科でしょう。

雰囲気が違います。色違いもありました。

上の3枚はヒユ科で下の2枚はしそ科の植物です。葉に色が付くのは同じですが結構違うのでしょうね。

二ヵ領用水の近くでこんなツルに咲く花を見かけました。

線路のそばでコキア=ほうき草を見ました。

このコキアが一面に紅葉している日立海浜公園の写真を見たことがありますが実物を見たいと思いましたね。茨城だからそんなに遠くもないな。
ちょっとお寄りしたお宅で秋田犬のランちゃんが厚さにくたーっとしていました。

奥の涼しいところで休んでいたのが出てきてくれました。

秋田犬は暑さには弱いのかな?食欲も落ちているのか餌を残していました。しっかり食べなさい。
銀杏が大量になっている公孫樹の木を見ました。

実が沢山つきすぎて枝がしなっています。これ実が実って落ちてきたら匂いがすごいだろうなぁ。食べたらおいしいのにその前の処理がかぶれる人もいるし…


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