水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の橋の上で追い払われた

2016-12-10 20:22:20 | 多摩川散歩
晴れて風の強い日になりました。
多摩川が気持ちいいだろうと出かけました。
いつものように橋の上で多摩川を写していると

いきなりお巡りさんが寄ってきて
「神奈川県警です。立ち止まるとみんな立ち止まりますからすぐに立ち去ってください。」
と言われました。初めてです。ちょっと意味わからずにただ立ち去るのもまだ来たばかり、もう一枚くらい写真を撮りたかったのに…
仕方がないので立ち去り際に富士山の方向の写真だけ取りました。

雲で富士山が顔を出していなかったのに…
でも後で写真を見たらわかりました。河原でこの前の事件の現場検証をしていたようです。
それでか・・・??

いつもの多摩川の小道に来ました。

いいお天気です。
風に揺れるセンダングサの実が

河原はクコの葉が元気です。



クコも霜が降れば葉を落とすのですがそれまでは緑の葉をつけて元気です。
ほかの木は常緑樹以外はもう葉を落としていたり茶色になっていたりですね。

河原に出てみます。

空から飛行機の音が

運よくカメラに入りました。
移動して湧水のあるあたりに来て

反対側を見ると

橋の下に人が

橋の上に停まるなと言われた原因がはっきりと…警察の人が出ています。
あのことは事件なんでしょうか?それとも事故??
あまり多摩川でこんなことが起こってほしくありませんね。
多摩川に限らずですけれども…                          合掌



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