水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

新年早々に悲しいことが

2017-01-06 20:13:26 | 日記
今年も仕事が始まって、あいさつ回りをし始めたら会社によっては明日からまた3連休
そんな会社もあるでしょうが、
今日は
悲しいお知らせが入ってきました。

いつも、優しい対応で
いつも、気にかけてくれていた
当社の事務所のオーナーさんが亡くなったと息子さんから
連絡を受けました。

えー  と大きな声を出してしまいました。

1年間のお礼を言いに行ったときは家ではだれも飲まないビールをいつものように用意してくれていました。

昨年、年末にお電話で挨拶をしたときは

新年になったらくるでしょ

はい伺います

そんな会話をしていたのに・・・
昨日一番に挨拶に行ったのに
11時ころインターホンを鳴らして
待っていても何の応答もありません。

もう一度
やはり何の応答もありません。

近くに、買い物でも行ったのかな?
そんな風に考えて、帰ってしまいました。

息子さんが朝早く会社に行くときは寝ていたようだったので声をかけずに出たそうです。
私が訪問したのが11時ころ
息子さんが夜帰ってきたら電気がついていない、もしかして・・・
そう思って入ったときはもう冷たくなっていた。

そんな悲しいことが

ご飯が、食べ物が食べられない
そう言って急激に痩せてしまいました。
心配してました。
気丈に動いていました。
家のことは全部ご自分でやっていました。
覚悟をしていた節もありました。

かなしいな  悲しいな  哀しいな

ただ ご冥福をお祈りします。                     合掌

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