水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

43年ぶりのイネコキ(脱穀)

2013-10-13 18:45:00 | 多摩区内でぶらぶら
昨晩は稲田堤の子ノ神社の秋祭りが開催され神輿が町内を練り歩きました。
たまたま神輿が来るし家の人から神輿も来るし人も来るから来てもいいよ。 と声をかけてもらいました。過疎地で育ったので神輿が練り歩くようなお祭りはこの辺りでは見ても自宅が神酒所なるのは初めての事なのでホイホイと伺いました。

神輿が来たことに興奮するランちゃん(本当は私の方が興奮していたのかもしれません)
たくさんお酒を頂きました。(お祭りに日本酒は良く合いますね)神輿の写真は写し忘れました。

今日は今日で43年ぶりにイネコキ(脱穀)を経験させてもらいました。むかし子供の頃やったのと違い今は天日干しした稲を脱穀するのはエンジンのついた機械でした。快晴の青空のもとで大変気持ちのいい作業でした。(夢中になってしまいその風景を写すのを全くわさすれてただ楽しんでいました)気がついたら写真の一枚も取っていません。

という訳でまたランちゃんの姿です。

稲架(ハサ)からはずして脱穀機に稲を入れて稲わらと籾に分別されて出てきます。12袋360キロくらい脱穀できました。まだ終わっていません。私が時間を無理行って途中で終わりにしてもらったのです。いい汗をかかしてもらいお腹を空かせておいしいお昼を頂いて楽しい、懐かしい日が過ぎて行きました。

ホトトギスがきれいに咲いていました。



ガンバって営業しているファイブエルのHPもご覧ください。・・・・こちらです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿