水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

束の間のいいお天気に

2015-04-06 18:09:29 | 
事務所のそばの花壇の残りの土地で白いチューリップに続いて赤いチューリップも咲いてきました。

いつまでこの花壇の残りがあるのだろうと思いながら見ています。きっといつか急に工事になるんだろうなぁ。
向ヶ丘遊園の駅前に行ったときに今年もぜんまいが生えてきていました。

先に胞子を出す方が伸びてきています。その根元に

ぜんまいが出てきています。はてここももしかしたら再開発の工事にかかるのでしょうか?
そしたらきっとここもなくなってしまうでしょうね。
前に草ソテツ(こごみ)が生えていた家も解体されてこごみは無くなってしまいました。
再開発の工事も良い事もあれば悲しいこともありますね。

そのあと久しぶりのいいお天気だと思って写真を撮りに行きました、その先々で見つけた花や芽吹き
登戸新町で見つけた生垣に這いずりまわっていた蔓状の木から出ていた花

確か去年も見たような気がするけれども名前が調べられなくてそのままだ、わからないままの黄色の花です。
その近くですが楓の花が見られます。

赤い葉の楓で花を付けているのは今年初めて見ました。赤だと思って撮りましたが写真では緑色に見えますね。
赤というか緑というか面白い色の楓の葉です。

今度は宿河原に移動です。
赤い桃の花とピンク色の枝垂れ桜が競って咲いています。

枝垂れ桜の花の向こう側には白い桃の花も咲いていたのですが、これでは見えませんね。
登戸に入ってきました。藤の花の蕾が出てきています。

もう藤も咲こうとしています。いや早いなぁ。春が一気にかけうけて行こうかとしているかのようです。



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