水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

曇天の多摩川から

2015-12-14 22:26:23 | 多摩川散歩
土手から多摩川に行こうと土手下を見たら、猫がこっちをじっと見ています。
その猫の先には誰が置いたのかみかんが一個

お供えじゃないんだから! 
なんて思いながら多摩川の小道へ行きます。

もっといいお天気になるかなあっと思っていましたが、思いのほか曇天、 雲が厚い。
 ススキもひょんと立っていますが空は雲が厚い。

アメリカセンダングサの実がびっしりとついています。

こんな藪に入らなくても、今は多摩川から帰るといつの間にか棘の着いたアメリカセンダングサの実がどこかについています。
セイダカアワダチソウも花からこんな種になっています。

この形を見てアワダチソウってつけたのでしょうか?
アワが立っているように見えますね。
じゃこれは

ネズミモチの実  形からだけならネズミの糞です。
でも鳥の好物ですけれども・・もう少ししたら食べられて無くなるでしょう。
風に揺れてるススキもあります。

広葉樹はほとんど葉が落ちましたが柳の木はかろうじてまだ葉があります。

もう1週間もするとこの柳も葉がみんな落ちてしまうのではないでしょうか。
思ったよりもお天気の良くない多摩川からでした。




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