水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

思い出して

2019-06-30 18:14:19 | 心模様

子供のころ(と言っても高校生の頃ですが・・・)親が引っ越しをして田舎を捨てて出てくる前に1泊で旅館に泊まりに行ったことをふと思い出しました。(この表現は親父が無くなる前に自宅で二人きりの時に・・・俺は田舎を捨てて出てきたんだ・・・  と言っていたのを思い出したもので、つい 書いちゃいました。)

親が二人とも亡くなってもう7年と3年がたとうとしていますが、自分が大人になってから親を両親そろって旅行に連れて行ったことが一度しかないと思い出しました。お袋が認知症を発症する前とか認知症の初めのころでも近場の温泉にでも連れていけばよかったと思います。

そう言えばおふくろを温泉旅行に連れて行ったことが一度もありません。おふくろと旅行したのは茨城に住んでいたおふくろの姉の家に行った中学生の時が最後です。

親父はそれでも千葉に一度二人で旅行に行き、その後兄と3人で日光の方へ旅行に行きました。(それだけかい っと言われれば・・・それだけなんです。)

もっと一緒に旅行とか行けばよかったと今になって思います。  親父もお袋も二人とも温泉が好きだったのになぁ

なんでなんでしょうね。後悔先に立たずとはよく言われますが身についていませんね。

自分も今は人生の後半  やりたいことをできるだけやりたいようにやって行きたいと思います。仕事はもちろん、遊びも勉強もです。

 

夏はまだ先かと思っていましたが、いつの間にかムクゲが咲いています。

夏の花と言う気がします。

ムクゲが咲いたのでもう夏です。

多摩川を見ていたら

小雨、霧雨のようなものが橋の上だけ強いような

上流に点みたいなものが見えるぞ     そう思って見ていると

いかだレースのいかだの様なものです。

そう言えば今年の狛江古代カップ多摩川いかだレースは7月21日日曜日に行われます。

これは本当にいかだレースのいかだの様なものですね。

事前の調査でしょうか?

この梅雨空でも夏は着実に向かってきているようですね。

 

 

 

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