水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

台風の後の多摩川散歩

2012-06-20 15:09:45 | 多摩川散歩
昨日の台風はすごかったですね。
計算を間違えて、台風の一番すごい時間に帰ってしまいました。

事務所から家に帰る間約20分ですれ違った人が自転車を入れても5人と言うのも本当に少ない人どおりでした。それくらいひどい時間に帰ってしまったわけです。

家に着いたら靴の中から水が出てくるわ、シャツどころかパンツまで濡れていました。多摩川の水も前の大雨の時のように増えているのがわかりました。

それで今日は水曜日です。大水が出た後なので危なくない程度に多摩川に近づいてみました。水の迫力が感じられるかと思ったのです。

空がきれいなのがおまけですね。



ここは流れが強くないのでそれほど迫力を感じませんね。
それでここに移動してみました。稲田堤の取水関のところです。


さすがにたくさん流れています。いつもと違う迫力です。
いつもは真っ白な泡水が茶色です。

帰り際に可憐なねじばなを見つけました。
ちょっと対照的な姿に目を奪われました。

やはり台風は大きな力を持っていますね。
いつもの通り道でも立葵がこんなに風で倒されています。


バナナの大きな葉っぱが細かに切り裂かれています。そして倒れている幹もあります。


今まで日本人は自然の脅威にさらされてもその都度立ち上がってきました。
今も立ち上がることは続けなければなりません。
そしてそれは最近自然だけでなく人間の作った脅威にも言えているようですね。

さあ立ち上がって歩きましょう。
と言うことでこれから神奈宅の多摩第一の親睦会に行ってきます。

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