水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

石河原の多摩川から

2020-06-25 18:22:42 | 多摩川散歩

水曜日の今日も多摩川です。

いつもの多摩川の小道から

今日は石河原に降りてみます。

その石河原

ひろ~いところです。

草木も生えないような気がしますが、そんな中花を探します。

最初に名前も知らない花が

って、こんなに大きくはないんですよ。

普通に見たら

ごく 小さな花です。

そして見つけたカワラヒナゲシ

ピンクの色が目立ちます。

トマトも生えています。

トマトと言えば石の河原の端っこの砂のくぼみにかたまって生えています。

3本も生えているのですが、草と一緒で分かりにくいでしょうね。

分かるようにトマトの花を

これならわかりますね。

大きくなるでしょうか?

ここは河原で石ころだらけのため、大きくなれなかったハルシャギクが

ここから、目が道草をします。

この前はもっと目立たない場所にあったテントが

この前よりも川の中のほうに出てきています。

これから雨もまた降って大水も出るかもしれないのに、大丈夫ですか?

まあ人の気配もしないからいいのかな。

ひろいところに出てきてもやはり不気味さはあります。

川のほうへ行ったらアユ取りの漁師さん風の人が

話を聞きました、それは次回で・・・


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