今年の多摩川の春を探しに来ました。
いつもの多摩川の小道です。
最初に目につくのは柳の木です。
緑の芽が吹いてきています。
流されて倒れた柳の木も
やっぱり芽吹いてきました。
芽と同時に花も咲いています。
スギナの子も芽吹いてきています。
つくしではなく、スギナですね。
つくしはどうしたんだろう。つくしが出てからそのあとでスギナだと思っていたのに・・・
ムラサキ大根菜花の花が咲いている。
この花の数が少なくなったように思うが、大水の影響もあるのかな。
ヤブカンゾウも芽を出してきています。
花が付きそうにないほど痩せていますね。
もっと太く大きくならないとおいしそうには見えません。
ここまで来て思い出しました。
前に多摩川の水たまりに産み付けられていたオタマジャクシの卵、カエルの卵と言っていたと思います。
そこに見に行きます。
卵があった水たまりです。
よかった雨が降ったから干上がっていませんよ。
ちょっと見は表面が光っているし、何の動きもないのでいなくなったかと思いました。
座って、ゆっくり見ます。
あ いた!
見ますよ
ほら!
そこの石にへばりついて3匹見えます。
よかった。
ちゃんと孵っている。
これからどれだけのオタマジャクシがカエルになれるんだろう。
大人のカエルになれるのはいったいどんな確率だろう。
頑張れよ。
よかったらファイブエルのホームページも見ていってください・・・こちらです。
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