水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

どこを歩いてもいいにおい

2015-09-24 19:51:13 | 
テーブルの上に置きっぱなしにしていたコルチカムの花が咲いてきました。

球根に生命力があると言ってもすごいですねえ。
土から掘り上げてからなにもあげていません。水すらかけていません。

おもしろい花ですよねえ。
またこの花が事務所の中で日差しも当たっていませんから白い花ですけれども、太陽にあたっていたら紫色になって咲きます。
このまま日に当てても少しづつ色がついてきます。
土がなくても花が咲く、太陽を浴びたら紫色に色づく、浴びなかったら白い花が咲く。
おもしろい花です。花が終わりになってきたらまた土に入れてあげます。

いま歩いているとどこからともなく金木犀のいい匂いがしてきますね。
今年は今まで何回かうっすらとにおいがしたことがありましたが今は本番になりましたね。
はっきりとキンモクセイの花が見えています。

小さな花ですが花の咲く数はハンパなく多いみたいですね。

びっしりと花がついています。
いいにおいだからしっかり嗅いで記憶に残しておきましょう。

狛江高校のとなりを通った時に何気なくフェンスを見ました。

ふっと目が留まりました。
これ

野球のボールでしょうか。
うまい具合に挟まれています。
数も多いですね。
取るときはどうするんでしょう?



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