水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川 堰が開いた日と今日と

2019-03-01 20:18:16 | 多摩川散歩
先月の25日に宿河原の堰を開いて水を流した多摩川の様子を少しブログにアップしました。
翌日の26日も水が貯まっていない、つまり宿河原の堰を開けた状態の多摩川を見ていました。
何か工事をするのかな。
いつもでこの状態にしておくのかな。
とか、考えましたがそれ以上は考えませんでした。

今日通ったら、多摩川の堰の水が元に戻っていました。
比べてみてください。
東京から来るときの多摩川の下流方面
たまり屋さんのボート乗り場があるあたり 26日

水が引けて、ボートが浮いている水がありません。
それが今日は

また水が戻っています。
ボートに乗るときの船が浮かんでいます。

今の川の本流が

こんなに川が、水が細かったっけ。というくらい
それが元に戻って


この川岸を見てみてすごく水が貯まっているんだ。

こんなにテトラポットがあったんだね。
それが

見事に水に埋まっています。

上流側の反対側も見てみます。
水がないとそこの砂利が

こんなに川幅が、というより河原が広い
水が貯まると

広い水面が

宿河原の堰を開けたり閉めたりするだけで、こんなにも大きな影響があるんですね。
すごいことなんだなぁ。
これからはそれぞれ下の写真の風景がまた当たり前になって行きます。



よかったらファイブエルのホームページも見ていって下さい・・・こちらです。

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