水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

冬なのに花が結構見つかるなあ

2014-01-11 19:14:03 | 
事務所の近くを走っていたときに“ふっ”花の匂いを感じました、止まって見上げたら

ああ  紅梅がもう咲いていました。これだけ咲いているとあたり一面に花の香りが漂います。

きれいに咲いています、春を一生懸命呼んでくれているようです。
今年一番の寒波とか言っていますが、それを越えたらもうじき春が来そうなそんな梅の花です。
長念寺の近くまで行ったら、棘だらけのとげしかないような木が生垣に生えています。

こんなにトゲがあったら確かにこの木を越えにくいなあ…なんて思いながら見ていると

実がついています、これはみかんの木の種類だったのですね。常緑樹かと思っていたらそうでないのもあるのですね。
中野島(住所なら生田)まで来たら初めて見る黄色の花が…

すごい数の花ですね。これは何の種類だろう、葉っぱは何かに似ている気がするが・・

この密集具合はすごいです。あまり長く見ていると不審者みたいですから・・
その近くには春の花、菜の花がプランターで咲いています。

ここでも蝋梅が咲いています。

梅だとか菜の花だとか蝋梅だとか見ていると花達はしっかり春を感じているようですね。
夕方4時ころ多摩川に来ました。ここはまだ冬本番のように枯れ色一色
そんな枯れた色の中に赤い色が見えます。

この間まで緑色の葉っぱが沢山ついていたはずのあの名前の知らない木ですね。いつの間にか葉を全部落として冬模様です。

多摩川の小道です。夕方なのでもう寒くなってきました、風がないからいいようなものですが風があったらもっと体感温度が冷たいでしょう。


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