水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川散歩12月26日

2012-12-26 17:21:59 | 多摩川散歩
いいお天気の多摩川散歩です。  でもその前に今日の富士山です。

この富士山は自宅の窓から写してみました。前の住宅の屋根の部分がかかっていて下は見えませんね。 ということで別の場所からも

こちらは多摩川の土手の遊歩道からの富士山です。いつもとちょっとだけアングルが違って違う富士山です。

さて多摩川にやってきました。まぶしい多摩川を見てここからも写してみようとこれ

何かすごくまぶしく感じられたのでもうちょっと上向きにして

やはりまぶしいのは変わりませんね。  これを逆行ではなくするとこんなにきれいに映ります。


目を足元に向けるとそこには弱肉強食で敗れたのか、それとも病気か何かにやられたのか一羽の鳥の死骸が

まだそんなに時間が経ってはいないような死骸です。この多摩川でも厳しい自然にさらされて生きているわけです。そしてうって変わってのんびりした奴がいます。

一番暖かいところを見つけたのでしょうね。じっと動きません。近くに行ってもただこちらを見るだけです、あまり近寄って折角見つけた場所を追い出すのもかわいそうなので逃げ出す前に別の場所に移動しました。
空を見上げていると全く違うものを見つけました。冬を越そうとしているカマキリの卵です。

手の届かない高いところに産んでいます。田舎にいるときはカマキリの卵が高いところに産んでいる年は大雪が降ると言われていました。手を伸ばしても届かない高さですからいくらなんでも多摩川で2mも積もるような大雪は降らないでしょうがね。同じように高い木の枝に産んであるカマキリの卵を2か所も見つけました。

風が冷たかったけれどもいいお天気で気持ちのいい多摩川でした。

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