水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

節分豆まき 登戸稲荷神社

2014-02-02 13:40:44 | 向ヶ丘遊園エリアの情報
今日2月2日は、登戸稲荷神社の節分豆まきが行われました。
テレビでは見たことがありますが、実際の場所で見るのは初めての豆まきがどんなふうにやるのか興味津々で行ってみました。11時から豆まきと書いてあったので少し前に行きました。

境内に人があふれています。

初詣よりも人が多いですね。  豆をまく人の名前が書かれてありますね。そうかこの渡り廊下みたいなものはこの豆まきの為に作ったのか(なんだろうと思っていたことが納得できました)
11時から豆をまく人の打ち合わせがあって実際に豆をまく人たちが壇上に上がったのは時間が過ぎていました。
少し小雨が降ったり運営の人たちは豆が降っても 「雨よ降るな!」  と祈ったことでしょう。

挨拶などがあり

そのあと一人ひとり紹介がありました。宮司さん、国会議員、県会議員、市会議員と紹介されそのあと町会などの役員さんでしょうか?干支の子供会の代表さんたちなど
一人ひとり名前を紹介され、そのたびに一回づつ蒔いて行くんです。
それが終わるといよいよみんなで蒔く、節分の豆まきの本番です。

さすがに炒った豆をバラで蒔いたりはしませんね。袋に入った豆やお菓子でしょうか?
沢山蒔いていただきました。

沢山蒔き手がいたので早めに終了です。
出口では取れなかった子供たちのためなのかボランティアの人たちが手渡しで何かを配っていました。流石にみんなに何かをあげられるようによく考えてありますね。

自分の年齢の数だけ節分の豆を食べると「魔を滅する」と縁起がいいのですよね。スーパーにでも行って炒ってある豆を買ってこようかな?   今年の無病息災を祈りながら食べましょう。



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