水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

宿河原の堰

2020-07-26 18:58:59 | 多摩川散歩

多摩川の水が濁っています。

増水もしているようです。

こんな時に多摩川に近づかないのは鉄則ですが、宿河原の堰に来ています。

堰だし、川は10Mも下だし、コンクリート護岸に乗っているし

と言い訳をしながらです。

水が手前から、流れ出ています。

ここが少し堰が下がっているように見えます。

水の量が半端ねえです。

もうちょっと近くに寄ってみます。

すっごい 迫力です。

水の力を感じます。

こんな水に、こんな力に、襲われたらひとたまりもありません。

上に回ってみます。

堰のうえでは、水が渦を巻いて流れています。

水の力、脅威を感じる多摩川でした。

やっぱり、水が濁っているときは近づいてはいけませんね。

もうちょっと濁りが収まってからまた来ましょう。