水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の蒸し暑い中で

2020-07-23 17:25:00 | 多摩川散歩

水曜日の梅雨の時期、雨が降っていない多摩川の小道に来ています。

ここでも今日は蒸し暑い、それでも草は元気です。

柳の枝が折れて、垂れ下がっていたのがいつの間にか葛がツルを伸ばして上がっていってます。

どこまで伸びていくでしょうか。

柳の木のてっぺん迄伸びるかな?

それとも誰かが引きずりおろすかな?

僕は見続けるつもりですが。

そういえば、この前見つけたトマト、草むらの中の元気よく育っていたトマトはどうしただろうかと見に行きます。

この前来た時少し色づいていたからなっていれば真っ赤かもしれないと思いながら

この中です。

赤いのが見えないからどうしたんでしょう?

中をのぞきます。

この前と同じような大きさに育ったトマトがあります。

この前これくらいだったトマトは、もうヘタだけになっていました。

カラスか鳥が食べたかそれとも狸が、いや狸ではないですね。

周りの草が乱れていませんからね。

人間が取っていったのかな?

想像だけではわかりませんね。

 

そういえば

この石河原に出てくる前に草の中から出ていったときに、前からリュックを背負った人が来ました。

僕が草の間からひょいと立ち上がった時にちょうど10メートルくらい前から向かって歩いてきていましたが

全身おんなじ茶系の色づくめ。

目が合った瞬間、相手がなんだかひるむような感じが

どうしたんだろうと思ってもう一度見ると

全身素っ裸

股間にイモもぶら下がっていました。

なんでやろ?

手には服を持っていたようでもありましたが

いくら自然が気持ちいいからと言ってもここは多摩川の石河原、それなりに人はいます。そんなに若い人ではなかったけれどまだ50代くらいには見えたと思います。

変な人もいますね。