水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の梅の花が

2020-01-14 15:06:07 | 多摩川散歩

多摩川の小道に来ています。

暖かい日が続いているような気がします。

なんとなく匂ったような気がして

多摩川の梅の木を見ています。

もうちょっとそばに寄ります。

おー    花が開いています!

青い空に白梅が

上のほうは咲き始めましたね。   これなら匂っても不思議ではないですね。

梅の木を掘り上げてよかった。  花も咲いてくれてよかった。

急に春の気配を感じるような気がしてきました。

あたりを見回して

クコの葉が元気いっぱい

ギシギシも

どんどん伸びてきていますね。

春に早めの花を咲かすこの菜の花も

伸びてきています。

今年は、大水だったから河原は

こんな状態ですから、去年みたいに河原を黄色の花で埋め尽くすようなことには残念ですがなりそうにありませんね。

あの大水はすごかったものなあ。

水たまりを見つけても

その周りに草すらありません。

春本番になれば緑もそれなりに色濃くなってくるだろうと思いますが、今はまだ緑は少ない寒中のこの頃です。

 

 

 

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