水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

江の電散歩

2020-01-07 21:46:46 | 日記

由比ヶ浜から長谷まで歩いて、名前は聞いたことのある長谷寺へ行ってみます。

長谷寺

これは正月のお飾りでしょうか?それともいつも幕を張ってあるのか。

始めてきたのでわかりません。

本堂をめぐって出てきたら金色の観音様が

きれいな金色ですが、本当の金ではないようです。(あたりまえか!)

このあと真っ暗な洞窟に入ったのですが頭をぶつけそうな気がして写真は撮れませんでした。

ろうそくの明かりとその温かい炎に少し別世界

そしてもう一つの別世界は

見事な世界観 かな

そんなこんなで長谷寺を終えて、お目当ての鎌倉大仏を見に行きます。

お寺さんの名前をなんていったかなあ? そんなお上り気分です。

見えてきました。大仏様

人出がたくさん

後ろに回ったら

大仏様の背中に窓があるんですね。

そして中にも、胎内に入れるんですね。

もちろん入りました、細くて暗い階段を上がる人と降りる人ですれ違いがぶつかるような狭さです。

胎内で上を見上げると

背中の窓のおかげで天井が(胎内の様子が見えます。)

あの穴は     そうか 首か

そう思って降りてきて見上げた大仏様

ああ  あの首が 中から見た空洞なんだ。

そして海岸に出て砂浜を散歩です。

一駅くらい歩こうと思っていきましたが、海岸沿いの道を一駅歩いてしまいました。

海岸に出る、道を渡る歩道がなかった、またもし道路を渡っても海岸に出る道がなくがけです。

鎌倉高校前でやっと海岸に行けました。

江の島を見ながら、波と戯れながら

腰越まで歩きます。

漁港があったので道草を  昔お昼を食べに来たしらす尽くしのしらす屋さんが通り沿いにお店を出していましたが残念なことに休み時間でした。  道草も食わずに漁港で海を見て

釣りをしている人もいました。

いいですねえ、もう少しあったかくなったらこんな海のそばでのんびりするのも・・・

さあ  寒くならないうちに帰ろう。

江の電に乗って帰ろう!

  

 

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