水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

梅の木のそばに異変が

2018-03-15 20:15:15 | 多摩川散歩
今日もいつもの多摩川の小道です。

水ぬるむ川を覗き込むと

この間からのんびり泳ぐ鯉が見えます。
柳もどんどん緑の芽が伸びてきて

地面からはノカンゾウの若芽も伸びてきます。

そんな時に何か異変が…
この間まで咲いていた梅の木のそばに

なんだこれ!
えっ!!!

せっかく大きくなってきた栗の木が切られています。
こら!
どこのどいつだ!

と言っても聞こえませんけど、なんで木を切るの?
切らなくてもいいじゃない。
梅 切るなよ!
他にも小さなクヌギの木を切ったり、生えてきたばかりの柿の木を切ったりしてあって悲しい。
プンプン(怒)

小道の近くはオオイヌノフグリが慰めるように満開です。

道沿いに咲きます。

空も悲しんで
こんな骨のような雲が

空に背骨が通っています。




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