水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

水曜日の多摩川散歩

2014-09-24 19:38:15 | 多摩川散歩
今日は多摩川の東京側を上流に向かって歩いてみます。
河川敷の草藪の中けもの道のように人の歩いた後をたどって行ってみます。
最初に見たのがこの花

葉っぱがせりの葉に似ていたような気がしてせり科なのかなと思いましたが花が黄色だし一つしか咲いていないからどうも違う種類のようですね。せり科は花の色が白が多いと思います。
多摩川にはどこにも今の時季はキクイモの花が目につきますね。

沢山咲いています。この花は目立つしきれいです。

彼岸花も良く咲いています。

緑の葉の中にこの赤い彼岸花が咲いているとやっぱり目立ちます。
足元に野菊かと思う花が咲いていました。

目を胸の位置に戻すと葉っぱが空中で止まっています。そう思ったら蜘蛛の巣にからまっている落ち葉でした。

真ん中あたりにジョロウグモがいます。
川に出ました。

多摩川の水のそばまで来ました。 水はやっぱり癒してくれますね。

そこから一気に飛んで布田の堰まで来ました。

川崎側よりも水との距離が近いですね。 そういえば今年の春先も工事をしていましたから堰の水の流れるところの形が変わっていますね。これが新しい堰の形ですね。

堰の上にたくさんの川鵜が停まっています。そういえばこの上の高圧線の上にもいつもたくさんの川鵜が停まっています。



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