水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

今日の富士山1.29

2012-01-29 12:02:17 | 富士山

晴れた日曜日ですが、風が強くて体感温度が非常に寒く感じます。 少し外にいるだけで手が、手が、手が冷たい。 手や足が冷たいと体が寒く感じるのは冷え性なんでしょうね。 子供のころはこんな感じはなかったように思いますが・・・ 陽が当たってきて日差しは暖かいのですが風が強くて空き缶が転がるや自転車が倒れるわで、富士山の写真を撮ろうと狙っていても風で押されて違うところが写っていたりと面白い。 おまけに今日も富士山は自分の見た目と写真写りが少し違うようです。 自分の目には富士山の形が見えるのですが、写真だと雲に隠れてしまうのです。 前もこんなことはありました。 写真のほうがはっきり写ったり、自分で見るほうがはっきりしていたりと 同じ富士山なのですが日によって違いがありますね。 今朝いつもよりも少し早めに写したときは雲の切れ目から富士山の裾が見えていて丹沢あたりの山々がはっきりしていました。 その時もう少ししたら富士山がはっきり見えそうだ  と思ったのです。 その時の写真がこれ↓ その後も風が強くこれだったらもしかしたら富士山がすごくよく見えるかもしれない  と思って2時間くらいたってもう一度行ってみました。 人間の思うようには自然は移ろいません。 やっぱ自然のほうが圧倒的に摩訶不思議ですね。かえってはっきりしなくなったような感じです。 自然はありのまま受け入れるだけですね。 思うようにはならないものですね。 昨日はホームページで登戸、遊園を紹介するページを作ろうと思って多摩川のそばのせせらぎ館や二ヵ領用水の流れ、藤子・F・不二雄ミュージアムなどの写真を撮っていました。 土曜日だったためなのかいつもそうなのかはわかりませんが、4時ころなのに藤子・F・不二雄ミュージアムの入口には行列を作って並んでいました。 寒いのに遊ぶのも大変だなあっと思って帰ってきました。 皆さんにも外観だけどうぞ。

http://www.five-l.jp/