台湾独立建国連盟(世界本部=台湾)主席・黄昭堂先生が17日午前に副鼻腔腫瘍手術後の大動脈解離のため逝去された。享年79歳。
最近までピンピンしておられたので、まさに突然だった。
最近の独立建国論にはいろいろといいたいことはあるが、故人に鞭打たないのが、中華ではない、日本と台湾の美徳だから、ここでは批判はしない。
思えば、黄先生とは私がまだ学生だった1987年以来の付き合いになる。台湾に来てからは齟齬はあったが、磊落な黄先生は人に嫌われない人徳があったと思う。
実際、逝去翌日18日、連盟本部事務所を訪ねると弔問客はひっきりなしだった。
改めて突然の逝去を哀悼します。
最近までピンピンしておられたので、まさに突然だった。
最近の独立建国論にはいろいろといいたいことはあるが、故人に鞭打たないのが、中華ではない、日本と台湾の美徳だから、ここでは批判はしない。
思えば、黄先生とは私がまだ学生だった1987年以来の付き合いになる。台湾に来てからは齟齬はあったが、磊落な黄先生は人に嫌われない人徳があったと思う。
実際、逝去翌日18日、連盟本部事務所を訪ねると弔問客はひっきりなしだった。
改めて突然の逝去を哀悼します。