むじな@金沢よろず批評ブログ

台湾、国際情勢、アニメなどについて批評

日本のアニメ業界はパブリシティ感覚欠如?ガード堅すぎ

2011-08-02 17:29:13 | アニメ・ラノベ
そういえば台湾のFF18主催団体関係者がいっていたが、野中が所属している青二は老舗プロダクションだから、けっこう条件がうるさいとか。舞台写真やメディアインタビューを一切受けないのも、プロダクションの条件だとか。しかしそうすると台湾におけるパブリシティ効果が薄くなり、コストパフォーマンス的によくない、と嘆いていた。5月に台湾公演やったMay'nもホリプロだからか、うるさかったらしい。
確かに最近ぱっとしないMay'nとか、最近までB級の知名度だった野中クラスでこんなこうるさかったら、あまりおいしくはないな。
一方、茅原実里が属するエイベックスは、あまりうるさくなかったらしいし、茅原自身も性格がよかったので、やりやすかったようだ。(しかし茅原についてはガードが甘すぎたからか、マレーシアでのファン集会では、ファンの一人が、茅原の飲みさしのペットボトルを飲んだ変態がいたがw)
しかし、水樹奈々みたいに紅白にも出場するクラスならともかく、たかだか声優くらいで(しかも野中はまどマギでブレイクしたとはいえ、有名どころとはいえない)、ここまでガードが堅いってのも、何か勘違いしているな。パブリシティはどうでもいいのか?

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