むじな@金沢よろず批評ブログ

台湾、国際情勢、アニメなどについて批評

「花咲くいろは」すごく面白いわけではなかったが、落ち着いてみられた

2011-10-03 16:58:02 | アニメ・ラノベ
7-9月期のアニメはあまりめぼしいものがなかった。前期から継続の「花咲くいろは」「日常」「タイバニ」「シュタゲ」と、あとは3期目の「夏目友人帳」くらいか。
ただOPがラテン語の「ダンタリアンの書架」、フランスが舞台の「異国迷路のクロワーゼ」あたりが若干趣向が面白かったが。
「花咲くいろは」1回目の衝撃のあと、若干中だるみを経て、東京地区は26日深夜に26話で最終回となったが、アニメヲタに訴求するような面白みはなかったが、わりと一般人でも落ち着いてみられた良作だったと思う。地元金沢が舞台ということもあって、4-6月期から通して見た唯一の作品。
緒花みたいな性格の子は嫌いではない。そういえば緒花の気が強くて思い込みも強いところって、中の人と共通しているように思う(まあだから選んだのかもしれないが)。

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