ベトナムハノイの「かっこいいバイク」

ベトナムハノイの「かっこいいバイク」

間違いなくベトナムでは「バイクが庶民の足」である、したがって

バイクでもいろんなカテゴリーが存在する。

50CC・・・基本免許はいらない、したがって高校生の女性などがたくさん乗っている。人気は

　　　　　　HONDAスーパーカブ５０である。ピンクなどのパステルカラーのこれに乗っている女子高生などは

　　　　　　要旨は度返しでかわいく見えるのである。

110CC---150CC　一番多いカテゴリー、多種多様のバイクが存在する。

　　　　　　日本製・・HONDA,YAMAHA,SUZUKI,めったに見ないがKAWASAKI

　　　　　　台湾製・・SYN

　　　　　　偽物(中国）HONDAドリームの偽物

　　　　　　イタリア（ベトナム製、イタリヤ製）・・VESPA　【PIAGGIO】などである。

これ以上は極端に少ない。

　前に記事で紹介した「ビンテージバイク（HONDAが多い）」も人気である。

たいがいのバイクは知ってるつもりだが、先日珍しいバイクを見た（ベトナムではXE DAP：自転車のカテゴリーなのかもしれないが）

とにかく「渋い」バイクである。ビアホイ（ベトナムの大衆酒場）にそれとなく置いてあった。

まだまだ奥が深い。

ベトナムハノイの「バイク事情」（新車編）

ベトナムハノイの「バイク事情」（新車編）

ベトナム在住10年以上、出張を含めると20年以上になる。

そのころから変わらないのは「現地へ来たらバイクで行動している」ことである。

もともと「日本でも中型免許を保持し、乗っていた、高校生から原付にも乗っていたバイク好き」である。

ベトナムに住み始めた時、真っ先にしたのは「バイク購入」だった。

それまでは「レンタルバイク」にお世話になっていた。

10年乗ったヤマハのNOZZA（スクーター）はすでに54000ｋｍ、そろそろ変え時かと思っている。

最近知り合いのバイク購入に付き合い、最新のバイクを見る機会があった。

かっこいいバイクが盛りだくさんである。さすがバイク大国。

シェアはHONDAがダントツ（7－8割）である。しかしデザイン的に乗りたいバイクではない。

今度買うなら「VESPA」だと思っている。しかし「高い」

同じ車格ならばHONDAやYAMAHAの2－3倍の価格である。最初の購入時も

これが障害で「YAMAHA」にした。信頼性や寿命では絶対的に日本車に軍配が上がる、しかし

デザインではやはりVESPAがかっこいい。皆さんはどうですか？

 

ベトナムハノイのPCR検査

「ベトナムハノイのPCR検査はこのように行われている」

昨年7月下旬ハノイにJAL特別便で帰国？したが、その時は市内ホテルで

14日間の隔離であった。しかし実はさかのぼること3か月前、コロナが蔓延する前に

一度私はベトナム帰国している。（コンサル業務で毎月1回は日本に出張していたが

難しくなって、だんだん帰国スパンが長くなった）そして強制隔離になる前は、帰国後

＊自宅で14日間の行動自粛を言い渡される。まじめに自宅にいると、突然「お役人が部屋に訪ねてきた」

つたないベトナム語理解力から察すると、「明日あなたにPCR検査を行う午後2時ごろに

電話する」ということらしい。

　当日、ベトナムにしては時間より前に電話があり、「アパートの入り口に来い」との指示

行ってみると、父と息子の2人ずれがすでに救急車に乗っている。そこに乗るように言われ

政府差し向けの「救急車で信号も無視しながらある場所へ」

下の写真を見て頂きたい。着いたのはここ。

以前住んでいたアパートの近くの「児童公園」のような場所である。ここでPCR検査が行われた。

帰りも親子と一緒にアパートに送ってもらい。検査終了である。

１W後、無事に「陰性証明」が出て、無罪放免になった。

　未だに総患者数3000人弱、死者40名弱の「社会主義」という社会構造を武器にほぼ完ぺきに

抑え込んでいる、これが「ベトナムのPCR検査です」