★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ランドセル事情」

2024-05-10 10:32:34 | ベトナム・ハノイ

 ベトナムの新学期は日本と異なり9月だ

かの「6歳友人」はすでに1年生として通学しており

この9月で「2年制になる」 ベトナムでは「日本のランドセル」のようなものは無く

みんな思い思いのBAGで通学するが、多くは日本でいう「リュックサック」あるいは「DAY BAG」のような

もので通学している。しかしやはり「日本のランドセル」のような「質の高さ」は無く

小学校時代「何度も買い替えるようだ」この「6歳友人」も会うたびに

違う「バッグで通学していた」

 前回「私が所用で日本医帰国するに際し、6歳友人の母上」から「ある依頼が舞い込んだ」

日本で「ランドセルを買ってきてもらえませんか?」と、この母上は「日本語がほぼネイティブ」で

仕事柄も「日本事情に精通している」そのせいもあり「ネットのアドレスが添付されたライン」で

この「ランドセルの購入」を依頼された。聞けば「日本のランドセルは丈夫で品質も良く、6年保証される

くらい丈夫と聞いたので」と言いうことらしい。こんなところにも「ものづくり大国日本の影響があった」

早速注文し自分の帰国前に自宅に届いた。自分たちや自分の子供たちの時よりも「ずいぶんファッショナブル」で「軽く」

「しかも安価になっていた」 持ち帰るのに多少「苦労したが」何とか無事に渡すことが出来た。

 先日「6歳友人」が学校帰りに会社に来た「あのランドセルを背負って」

自分も実用されたランドセルを見たが、すでにそこら中に「彼女の好きなステッカー」が貼られており

「笑った」、自分もそうだったが、ランドセルも彼女の「自己主張」の道具として活用されているらしい。

はたして6年もつかどうか?「日本の品質が問われるような気がした」

これがそのランドセルだ。昔よりずいぶんファッショナブルになった。

(昔は赤と黒しかなかったが)

素材も「本革でなく」ずいぶん軽くなっている。しかし見たところ

さすがに6年保証があるだけに「つくりはしっかりしていた」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ベトナムハノイの「ミッの入... | トップ | ベトナムハノイの「今日から... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ベトナム・ハノイ」カテゴリの最新記事