昨日に続きまして
本日は午後からクローバーさんにFIAT500C入庫
嬉しいことに殆どMT-DRACOコンプリートですね。
吸気温度を安定させるのに非常に重要なパーツ
純正置き換えインタークーラー
過給エンジンの場合コンプレッサーで
圧縮されたエアーは高温になるのでインタークーラーの
性能はかなり重要なパーツとなります。
一般的に言われているフレッシュコールドエアー云々
NAエンジンなら理論的に間違いないですが
過給エンジンの場合はコンプレッサー以降での
吸気温度が重要ファクターです。
コンパクトなサイズ故に
絶対容量も重要ですがコア本体の冷却性能と
サージタンクレイアウト等々
中々奥深いチューニングパーツです。
限られたスペースで
最大限の冷却性能を求めると
インナーチューブとアウターフィンは
部材から製作となり
とんでもない手間暇が掛かってます。
見る人が見るとお判りと思いますが
インナーチューブとアウターフィンの
レイアウトも独自のコンセプトにて設計。
詳しくは解説しませんが
冷却性能は段違いとなります。
クローバーさんかなり手慣れたようで
少しばかり雑なライン装着による
コアサポート取り付けポイントの
修正作業等ありましたが
順調に換装作業終了です。
※自宅までの帰り道の短い距離ですが、以前より、かなり軽快に走ってくれる様な気がしました。また、しばらく乗ってみてから、インプレッション書いてみます。
本日は有難う御座いました。
第二報インプレッション
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※インタークーラー、凄さを実感してます。
この形状で純正で作っていれば、ツインエア生産打ち切りにならなかったのでは?
と思います。
次回?! はRANAPUPILLA
4potキャリパーだったりして ・・・・
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