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MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

Classy Cafe Racer  インプレッション ③

2025-02-24 16:55:19 | 調律コンプリートチューニング

2025年2月24日:

クルマ趣味人様エキスパート氏からの
追加インプレッション、
    ☟
お世話になります。
今日はアバルト&チンクを満喫!
お気に入りのドライブコース、約70kmを1時間半くらいでラリーの様に移動しながら所何処にスペシャルステージがある感じです。
同じコースをアバルトとチンクで2周、甲乙付け難くどっちも楽しい!アバルトの方は勢いの塊になったマシンをブレーキとアクセルで勢いの出し入れをする感じ。チンクの方はアクセルワークにリアルに反応するので、如何にトルクバンドを外さずに勢いを維持して走るかがポイントかなぁと。素人の感想レベルですが何れもMT-DRACOのパーツのお陰です。定年したらどっちか1台と思って2台持ちしましたが決められない2台になっちゃってます。メンテが必要になったらご相談しますのでお願いします。



そうなんですよね、
一見同じような見てくれのアバルト&チンク
そのキャラクターは全く異なり
それぞれの楽しみ方があるので
何方かを選ぶのは無理な相談かもしれません。
強いて言えるのはより速いファーストカーに
増車にて日常での楽しさを考慮するなら
ツィンエアーのフルコンプリートが正解と
思います。


クルマ趣味の世界はファッション&ドレスアップ、
エクステリア関係のカスタマイズ等々
様々な方向性がありますが
パフォーマンスアップを優先と考えるなら
本当のホンモノを追い求めるMT-DRACO的
調律フルコンプリートになるのでは・・・

純正メーカーが提案するチューニングメニュー
その情熱は個人的にリスペクトしていますが
現在の esse esse いつの間にか
初期に入っていた専用ECU は省かれたのですかね?





MT-DRACO初代の500 esse esseは
ファーストオーナー様が新車納車前に注文、
オーナー様曰く、欲しかったのは専用ECUと
アバルト印の木箱。
そして速攻にてRS209A 17インチ
オリジナル6potキャリパーKIT
スポーツサクション
更に前置きインタークーラーに換装されました。

結論から先に述べますと
アバルトにて調律フルコンプリートをお考えでしたら
間違いなくベースグレード、可能ならば左5MTです!
そしてご予算的な考慮をしますと
ステップ1:スポーツスプリングとスポーツパッド
  (概算で工賃込み約12万円)

少しばかり余裕がある場合は軽量鍛造ホイールです。
  (仕様とサイズにもよりますが約35~60万円)

ステップ2:スポーツサクションとスポーツマフラー
  (概算で工賃込み約60万円)
  ご予算的に今少し余裕がある場合は同時に
  ハイプレッシャーサクション換装がお勧め。


ここから先はビ・スポークにて井戸端会議です。
通好みの クルマ趣味人様 向けの
冒険の扉がほんの少し開いておりますデス(笑
この世界感は既存アフターパーツのマーケットでは
得られないと思います。

https://www.youtube.com/@mt-draco4352




お問い合わせ先。
   ☟
080-6689-9950







2025年2月23日:




昨晩、早速のファーストインプレッション。

アバルト激変

今日は有難う御座いました。
取付け時、下げ過ぎたとは思ったものの折角だから試そうと持ち帰りました。大きな支障は無かったですが、時々スルのと見た目が好きになれず車高調整をお願いしましたが、激変です。前後のバランスが取れたようで4本のサスが路面に吸い付いてるかのようです。山走らせましたがペースが上がって進入前のブレーキで毎回ハザード点灯が出ます。セッティングでこんなに変わるのかと体感出来て良い経験になりました。減衰も1段ハードにした事で動き過ぎ良い感じです。ギャップ越える時にRrから音が出るようになってましたが、小さくなりました。もう1段上げてみようかと思ってます。チンクは音出ないので車重の違いですかね?しばらく様子見しますが、どちらも俊敏に動くようになって楽しいです。

足回りのセッティング、答えは一つではなく
オーナー様の望む目標で幾つもの選択肢があります。
前後車高調整、減衰調整、トーコントロールとキャンパー、スプリングのプリロード。
タイヤの銘柄と空気圧設定等々。
先ずは、標準設定にてある程度走行後に
少しずつお好みの乗り味にチューニングです。



お問い合わせ先。
   ☟
080-6689-9950







2025年2月22日:

MT-DRACOが提唱する クルマ趣味人様 への
クラッセなカフェレーサー
クルマを車格で捉えるのは初心者の方々、
その昔からコンパクトな実用車ベースに
粋なカスタマイズを施すのは
モータースポーツ発祥の地でした。
日本国内とは文化と歴史にまだ差がありますね。



本日は、先日アバルトとチンクに1way車高調を
Type-CRから換装されたオーナー様
車高微調整目的に再びトライバルオートさんに
入庫でした。


フロント約10mmアップ、リヤ減衰調整後に
トーコントロール調整でした。


フロント、特注カラーの4potキャリパー。



リヤはベンチレーテッド2ピースビッグローター。


フロントグリル、ちら~りと前置きインタークーラー
小技が効いたグリル処理。








ホイールは超軽量T66-Fベースのオリジナルカスタムスペック、
しかもカラーは限定カラーです。
スタッドボルトは64鍛造チタン。





スポーツサクションにW出しスポーツマフラー
そして、CFRP開繊市松柄ドライカーボンBN








つるしのアバルトとは次元の異なる
洗練された調律フルコンプリート
純正ノーマルでは味わえない心地よさを
楽しんで頂けたら嬉しい限りです。


扉の向こうへ、冒険の旅に出発です~


お問い合わせ先。
   ☟
080-6689-9950







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