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-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

スポーツサクション 入荷しました

2018-01-21 20:02:49 | スポーツサクション(吸気系)

在庫切れBOとなっておりした Twinair用スポーツサクション

入荷しました。

といっても結局、年明け以降頂きました予約注文にて

今日現在引き当て可能は残り 2set です。

 

先日スポーツサクション他 装着して頂きましたオーナー様からの

インプレッション その2 をご照会です。

          ☟

先日はありがとうございました。

 

さて、スプリング+ブレーキパッド+ブレーキライン交換後。

その後、走行距離を伸ばしてみました。

 

①高速走行

レーンチェンジの際、揺り戻しもなく、至ってフラットに車線変更できるようになりました。

純正の、ホイールベースが短いことを思い知らせてくれる乗り味から、大進歩です。

高速JCTでの旋回も楽しいですね。

アクセル操作に対する反応が期待通りの動きをしてくれるようになりました。

アクセルのオン/オフで車が思うように動いてくれるようになりました。

純正の時と比べると、特に旋回中にアクセルを不安無く踏めるようになりました。

スプリング交換だけで、おもしろいくらい変わるもんですね。

不意の急減速時も、純正に比べると、踏んだら踏んだだけ制動を引き出せるように思います。

ただ・・・、以前に試乗させていただいた4ポッドを知ってしまうと、物足りないのも事実ですが・・・。

 

②街乗り

純正の、前後の跳ね方の周期が合わないというか、前後にポヨンポヨンとはねる感じが減りました。

細かい段差やうねりを越える際には、不快な感じはなく、軽快にいなしてくれるようになりました。

以前の、ダダンといった感じから、タタッといった感じ・・・軽快にさばいてくれます。

大きなうねりを通過する際にはそれなりに衝撃は来ますが、これは純正でも同様でした。

 

③山道

激変です。純正の時には腰高な感じがあり、とてもハイペースで走らせる気にはならなかったのですが、

ある程度の速度で旋回していっても、安定感が増したせいか踏み込んでいけます。

アクセルをパーシャルから踏み込んだら踏み込んだなりに、抜いたら抜いたなりに、素直に車の向きが変わります。

腰の位置を落として走り回っているような感じになりました。

元々のホイールベースの短さもあるのでしょうが、純正の時と比べると、さらに車が一回り小柄になったかのような感じです。

くわえてブレーキのコントロール性も良く、ブレーキ+アクセル+ハンドルを同調させるように運転する楽しみが増しました。

 

④同乗者の反応

乗り心地が良くなった、とのことです。

くわえて、私の運転に遠慮がなくなった、とのことです。

要は、様子を見ながら手探りな感じで運転していたのに、思うように動かせている、ように感じたそうです。

 

 

総じて、費用対効果が高く、真にコストパフォーマンスにすぐれた商品のように感じます。

低〜中コストで中パフォーマンスですね。

さらに上を目指すなら、やはり高コスト高パフォーマンスの4ポッド、でしょうか・・・。

あの中毒性の高いブレーキタッチは忘れられません。

あるいは軽快感や操作のダイレクト感を目指すなら、軽量ホイールでしょうか・・・。

先日現物を見せていただいたRS209Aは、脳裏に焼き付いています。

アレは、実物を見ないとオーラは分かりませんね。

あの変態的なスポークの薄さ、彫り込み、あやしい煌めき・・・パソコン画面で見ていても、なかなか分からないですね。

 

次のステップアップにはそれなりの費用がかかるでしょうから、悩ましいですね(笑)。

 

 

以上ご報告までに。

 

16インチホイールの情報、ブログでチェックしてます。

まだ手は上げられませんが・・・。



ふた昔前の?! 西部劇ローンレンジャーからのワンシ~ン ・・・・

キモサベ・・  インディアン 嘘つかない  ・・

    ・・  手を挙げろ!! ・・


歳がばれますね^^;


<現行RS209A17インチホイール>



ということで ABARTH&FIAT500専用設計 

4本スポーク16インチ鍛造ホイール

先行予約受注を募集しております。


mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950



 

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オートモーティブワールド2018 その2

2018-01-21 16:59:32 | Weblog

オートモーティブワールド2018 第8回クルマの軽量化技術展

にて気になったモノ、あれこれの一部ご照会です。

 

カーボングラファイト系素材のバリエーションも色々と出品されてました。

 

かな~り気になったクルマの軽量化実演コーナー。

 

フレーム骨格の軽量化。

 

ポリカーボネートに置き換え可能かも・・

 

ケプラー素材等のカッティングは中々一筋縄では行けないのですが・・

現状はウォータージェットカッティングが正解と考えてましたが

此方は超音波カッター

アパレル時代にお世話になった?! (ニット編み機NO1.)

メーカーさんのカッティングマシーン。

 

カーボン素材の量産化も目の前に来てます。

RTM工法のバリエーションも色々と出品されてました。

 

 

尤も、基本量産化が前提の為 

初期費用は諭吉さん1億人以上ですがね^^;

 

 

改めて日進月歩の技術開発の現状はしっかりと捉えつつ

本当の本物のモノ創りを目指したいと思う今日この頃でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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