penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

絶賛の陰に・・・

2010-11-09 23:32:04 | Weblog
CL「スパーズ×インテル」戦をPSP観戦中です。
ゲーム展開が早く、面白いという印象を受ける試合だと思います。

結果は、スパーズの勝利、ベイルの活躍と既報の通りです。


試合でも、ベイルの名前がさかんに取り上げられています。
前節の試合でハットトリックをあげたワケですから注目されて当然です。

私もプレミアでのシティ戦での彼を見て、感じるものがあったわけで
その時の印象をログに残しました。
実力に疑いなしですが・・・

期待の星と世間が決定するに至ったインテルとの2戦。


彼の実力と共に、幸運にも恵まれた星のもとに居ることも示したように思います。
ゴメス退場により少ない人数で臨まなければならない試合で早々とついた4点差。

攻めるしかない状況が、彼の良さを醸し出したように思います。
対峙するマイコンとの相性もあると思いますが、マイコンがちんちんに
やられてしまった理由も、この偶然が導いたのかもしれません。

マイコンは、どちらかというと攻撃的なディフェンダーとのイメージを
持っています。攻撃的ではあるものの本職の守備に関しても、決して
下手ではなく、むしろ上手い方に傾くものと思っています。

しかし、この2戦のベイルのように果敢に攻撃を仕掛けてくる選手と
対峙することがあったのか?
とこれまでの戦いを思い起こします。

攻めることによって、弱点を覆い隠せていたのかも?
逆に攻められることは不得手なのかも?
との考えは、あながち間違えではないようにも思います。

今後の対戦として、似たタイプのディフェンダーである ダニエウ・アウベスとの
勝負を見てみたいです。
私の考えが「正解」であるか?確認できるかもしれません(笑)

ただ、バルサの場合、カバーリングはもっとしっかりしているでしょうから
組織的に守備を仕掛けてくるでしょうけど・・・



雅104

嬉しい瞬間

2010-11-09 06:34:37 | Weblog
シャルケ×St.パウリ戦。

先制ゴールの「歓喜の輪」の中心に
内田選手が居て、傍らにラウールが居ることを

なぜか?嬉しく思いました。

「生きる伝説」と一緒にプレーできる環境を許された
のは、日本人選手では彼だけなのですから、思う存分
学んび、吸収してほしいですね。



雅104