penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

いよいよ明日

2010-11-27 22:42:32 | Weblog
明日は川越マラソンです。

昨年は、大会1週間前にインフルエンザ!
今年は半月板損傷と踏んだり蹴ったり。
肝心な走ったりがありませんが…(笑)

スタートラインは確実に存在しますが、
ゴールが見えないレースとなりそうです。

参加だけにとどまり、ロドリゴ伊藤くんと
ロッソメヤくんに完走を託します。

私は途中、タクシーのお世話になるかも(苦笑)



雅104

サンダーランド

2010-11-27 10:57:08 | Weblog
CLの第5節も観戦したいのですが・・・
現在、プレミア第13節「チェルシー×サンダーランド」戦を観戦中です。

1節前の試合なので、試合結果をご存知の方も多いでしょう。
チェルシーはホームで「0-3」というスコアで敗れます。
敗因は、センターバックの欠場というのが世間的な分析であり
評価です。

70分まで観戦しています。
世間の評価通り、センターバック欠場が原因と言える部分もありますが
サンダーランドの決定機を作り出した時の攻撃が「的確」という
印象を受けました。

果たして、この試合がココイチなのか?が気になってきました。

サンダーランドの試合は、なかなか観戦試合に選ぶ傾向が
私的にないこともあります。

また、今シーズンは試合も例年ほど録画、観戦できていないこともあり
知らない部分、把握していない部分が多々あり
単純なことでも疑問に思ってしまうようです。

今シーズンは、サッカー観戦において知らないことを調べることで
観戦におけるプラスアルファを楽しめても居ます。

いろいろと過去のデータを振り返ってみると
サンダーランドも興味の対象とならざるを得ないようです(笑)


調べてみました・・・


現在、プレミアリーグ7位(第14節終了時点)です。

では、どんなチームと対戦しているのかが気になります。
今シーズンのプレミアリーグの試合結果ですが・・・

第1節  バーミンガム戦 (2-2)△
第2節  WBA戦 (0-1)●
第3節  マンチェスターシティ (1-0)○
第4節  ウィガン戦 (1-1)△
第5節  アーセナル戦 (1-1)△
第6節  リバプール戦 (2-2)△
第7節  ユナイテッド戦 (0-0)△
第8節  ブラックバーン戦 (0-0)△
第9節  アストンヴィラ戦 (1-0)○
第10節 ニューカッスル戦 (1-5)●
第11節 ストークシティ戦 (2-0)○
第12節 トッテナム戦 (1-1)△
第13節 チェルシー戦 (3-0)○
第14節 エバートン戦 (2-2)△

ちなみに・・・
プレミアリーグの6位までの順位は・・・

第1位 チェルシー
第2位 ユナイテッド
第3位 アーセナル
第4位 シティ
第5位 ボルトン
第6位 トッテナム

自チームより上位のチームとの対戦成績は

2勝3分 ※ボルトンとは未対戦
と、まずまずというより上出来ではないですか?!
今シーズン上位には居ることができていないですが、リバプール勢にも
負けてはいません!

敗戦が2敗
引き分けがフラムと並び、リーグ最大の「8」

ちなみに・・・
無敗のユナイテッドは引き分け「7」

サンダーランドより順位が1つ下に居る
第8位 ストークシティは、既に7敗をしていますが
引き分けは1敗と、「勝ち点マジック」を確実にモノにしている
という印象を受けますが

ユナイテッドとサンダーランドでは、引き分けのもつ意味も変わります。
ユナイテッドにとっては、勝ちきれない印象(もったいない)を受けますが
サンダーランドの引き分けは、“儲けもの”印象(勝ち点1の確保)を
受けます。

ただ、下位に分ける点は、(試合内容を観ていませんが)
逆に「もったいない」印象を受けます。

観戦するまでは、どんな選手が所属しているか、まったく把握していません
でした。

知っている選手も、ギャンとゼンデンくらいなもの。
しかし、観戦していると興味を抱く選手がチラホラと・・・

オヌオハ、ウェルベックの黒人選手
後で調べてみたら、イングランドの選手とは(笑)

警告を1枚もらっているのに、チェルシーの反則に対して
自分の反則を棚に上げ、主審へ猛烈な抗議をしゃしゃり出る
ディフェンスのターナー

将来を嘱望されている中盤のヘンダーソン。

気づいたら「個性派揃い」ではないですか!?
ま、ヘンダーソンの評価が高いようですが、この試合では
「どこが?」という印象でしたが、ヘンダーソンというよりも

サンダーランドを追いかけて行こうかと思います。

最終的にUEFAのカップ戦の出場枠は確保できるのではないでしょうか?
もしかしたらの「CL出場枠」もありえるのでは?

楽しみがまた増えました。
観戦できないことが、新たな発見をもたらすこともあるんですね(笑)



雅104