スーパーゴールに潜む真実（笑）

かなり以前に述べたかもしれませんが・・・

ようやくその資料を見つけましたので、その話題を！
今回は、全世代共通で楽しんでいただけると思います。

話題の主は、“ロビー”（バッジョ様）です。

９４Ｗ杯、もう１５年前になるんですね。
あの大会のバッジョは、神がかりのゴールを我々の記憶に刻んでくれました。
そのゴールの中の１つで、スペイン戦でのゴールは角度の無いところから
素晴らしいゴールを決めました。

昔、ダイヤモンドサッカーで岡野俊一郎さんが語っていましたが
ボールを蹴る際、手の動き（厳密には指先）が肝心となるということを
「人間はボールを蹴るとき、握りこぶしを握ってはうまく蹴れない」ということを！

確かに自分もそうだな。と当時は思ったものですが
このバッジョのゴールは自分が抱いた常識を覆るものでした。


雅１０４

見ておくべきドラマ

ＷＯＷＯＷのドラマって、かなり面白いです。
先日の出張の際に電車の中で見たドラマが「結党！老人党」というもの。

そのときに、主役を演じた笹野さんが
「今の国会議員は自分のためにしか仕事をしない」という台詞を言ってました。

選挙前だと、すべての人がみているブログではないですが
何かと問題になりかねないので控えていましたが、大勢がほぼ決していたので
率直に疑問に思うことを！

選挙が近づくと、最寄の駅前に立候補者およびその支援者が
通勤のサラリーマンの道を塞ぐのは何故？

普段から、自分がしっかり仕事を行なっているのであれば
あんなことしなくてもいいのでは？と単純に思ってしまう。あの行動は
自信の無さの表れ？それとも帳尻あわせ？

議員経験者の「国民のための」の台詞は
自分自身のことを指しているのか？冒頭の笹野さんの台詞ではないが
そう感じざるを得ない。

鳩が率いる党の「税金の無駄遣い」の主張
言っているのは麻の党の使い方を言っているだけであって

そもそも、これとこれとこれにお金が必要だから、税金として国民から
お金を集める　集めたお金を使い切る発想を止めるということは言っていないし、
国民から集めたお金はこれだけしかないから、この中でやりくりをしようという
ことも言っていないので

結局は、麻の使い方から鳩の使い方になるだけではないのかな？

我々が、政治の仕事をしっかりとやっていると判断できるのは
一番底辺である「市町村レベル」

２５歳以上であれば、底辺からでなく、いきなりトップのレベルから
参加することができる仕組みだから仕方ないのだが

一番底辺である「市町村」で市町村民の意見を吸い上げる基本を学ばない人間が
いきなりトップの舞台で何ができるのだろうか？
経験を積んだものでなければ、上で活躍できないのでは？

何も知らない人を担ぎだして政治家になってから勉強不足を補えば！という発想。
長いものに巻かれてしまえという風習が、頭の良い（頭のきれる）官僚さんから
見透かされる一因ではないのかな？

経験者ばかり優遇するということではなく、国の代表として政治を行なっている
ワケだから、選挙だけが審査の場というのはどうなのかな？

国民に投票を呼びかけること。
権利と義務、小さいときはどっちがどっちだか悩んだ時期もあったけ？
頭がよくないもので（笑）

権利としての選挙権。
投票を呼びかけるならば、いっそのこと投票を義務とすればいい。
投票しない人には罰を与えるとかね。

投票を呼びかけても投票率があがっても、よく考えない人がテレビの悪影響で
投票してしまう。
義務とする場合、投票すべき人がいなければ、当然「白紙」投票を認める。

１００％の投票のなかで、一定のレベルをクリアした人のみを当選決定者
とする。クリアしない人は補欠に近い形で当選として
前者の当選者と比較して、短期間で国民の審査を受けて、ダメなら議員を
失格とする。

結局、現政権を選んだのは国民と言われるなら、そこまでした方がいいのでは？

それから、この国を動かすのは、国民でもなく議員でもなく
メディアであるということ。

自分のいいように情報操作できることがハッキリ解った。
垂れ流しの報道を、鵜呑みにするのではなく取捨選択をする能力が
国民に求められるのではないか。

我々もやはり勉強が必要なんだな！実感した。

あくまでも頭の悪いオッサンの他愛もない考えでした（笑）

そうそう　ＷＯＷＯＷのドラマいいですよ。
老人党　結成されないかな？って思ってしまいます。


雅１０４

いまこそ「一丸」となる時期

ミランダービーで、ミランのチームとしての「まとまり」が見られなかったのが
実に残念でした。

今のミランは、「我々はミランだ！」と威厳をはれるチームではない。
威厳がないことを熟知して、チームが一丸とならなければいけない時期なのです。
一番モチベーションが上がるダービーという機会で、それを感じられなかった。

まだ、昔の名前で戦っている証だったのでは？

いろいろと問題を抱えているという情報は達人さんから伝え聞いています。
その中でも「キャプテン問題」。

ガットゥーゾ、アンブロジーニの２人が候補となっています。
彼らにも「長所」は当然あります。しかし、キャプテンとしての
「犠牲心」や「求心力」の不足感は否めません。

特に今日の試合のガットゥーゾのキャプテンとしての振る舞い。
何にでも噛み付くことが専売特許の彼ですが、退場になったシーンでベンチに向けて
吠えていたのは何だったのでしょうか？
自分の交代に関してのベンチワークの悪さだったのでしょうか？

退場を決定付けたプレー。
あの場面、あの状況で、あのタックル。キャプテンという立場としてのあのプレーは
キャプテンとしては失格でしょう。
チームを思うことは、もしかしたらチームの中では一番なのかもしれません。

チームへの熱い思いがあのような形となっては、彼のチーム愛も薄れてしまいます。

今までのことは捨て去り、これからチームを再構成するんだ！
という気概、一丸となることをできなければ、再浮上はかなり遠くなります。
チャンピオンズリーグ２位確保と昨日述べましたが、もしかしたらマルセイユにも
敗れるかもしれません。

そうなると、リーグ３位でＥＬ狙いが妥当な線かもしれません。
いずれにしても「挑戦者」であることを　言動だけでなく行動で示してほしい。

チームの一体感を感じたときに「新しい風」を感じることができるでしょう。
新しい風が吹くのは、まだまだ先のようです。


雅１０４

会話のキャッチボール

約束通り、フットボールパークに出没しました（笑）

ロドリゴ伊藤くんとのギア（道具）に関する談義は
盛り上がりました。

やはり、自分でも試している人は、道具の知識だけでなく
購入者が求めてるものに対して、的確にアドバイス、ギアを奨めてくれます。

もちろん、売ってナンボという事情はありますが
例えば、最近のスパイクでお奨めは？と確認した際、個人的に奨められるものが
なければ・・・

「今は、お奨めのスパイクはないですね！」
こう言ってくれる店員さんは、信頼できます。
マイスター伊藤くんは、そんな店員さんですね。

ま、若い時から知っているというのもありますけどネ（笑）

とくに、先日のアディダスのシューズの話などは、その典型です。
カタログには、「ゆっくり長く走る方向けのシューズ」という説明文でしたが
試した自分としては違和感がありましたので、ＦＰから購入したシューズでは
ありませんでしたが、自分でもシューズを試してみて
いろいろ確認してくれました。

多分、購入したアディダスショップの店員さんであれば、申し訳ないですが
カタログ通りのことを言って、購入を奨めたでしょう。

合わない靴を奨めて、購入された方が、買いなおしでもう１足を売りつけるのが
いいのか？でも、その場合、同じところで、同じメーカーを購入する
保証はないですよね。ま、そのメーカーが好きな人なら別かもしれませんが

合うシューズを購入して、購入者に満足してもらい、履き潰してもらい
また、同じメーカーのシューズを購入してもらい、売上を伸ばす方が・・・
なんて素人考えですが、どうですかね（笑）

ギアの話し以外にも、サッカーの話しでも盛り上がりましたね。

そうそう、ランニングチーム名（わずか２人ですが・・・）
ジョカトーレの「トレ」は
「ＴＲＡＩＬ」のトレではなく、トレーニングの「トレ」に決定しました！

ジョグアンドトレーニング、ジョグ・アンド・トーレ、・・・
フェルナンドトーレス

んっ？！
間違えた。

ジョカトーレです（笑）


雅１０４

気分を変えて・・・

リーガの開幕戦が、始まったので
ＷＯＷＯＷに切り替えたりしながら観戦しています。

ダービー観戦が、きつくなってきました（笑）

スタンコビッチ、プレミアでのアルシャビン。
ともにミドルが得意な選手とはいえ、やはりシュートを打つ、ゴールを奪う
という姿勢だよね。

ミランの選手はその意思すら感じない。
ザンブロッタ、前線に上がって、他の選手を頼るなよ！
サネッティを見習うべきだね。

例えが悪いけど「ポンコツ」だよ！
逆サイドのヤンクロも同罪。


雅１０４

代わりは誰？

ベルルスコーニは、カカの代わりは、ロナウジーニョに託したわけだが
カカの役割をこなしているのは、パトということ。

カウンターを止めてしまっては・・・
彼のテンポかもしれないが、これでは「勝機」は望めない。


雅１０４

前半を終えて・・・

試合を観ながら、ブログの更新は難しいです（苦笑）
瞬時に思ったことを、文章にできないし、
私、ブラインドタッチができないもので尚更かっ！？

さて、前半が終わっての印象ですが
負け惜しみではないですが、点差以上にインテルは強いとか凄いとは
思わないです。

まだまだチームとしては発展途上でしょう。
そのチームにこの点差ですから、残念ながらミランには正直「失望」
しています。

序盤の両チームのディフェンスは、しっかり守るという意識を
受けましたが、あくまでも立ち上がりでのこと。

表現が伝わるか解りませんが、ミランは「守り」の守備でしたね。
その割には、１点ビハインドとはいえ、２点目献上のシーンでは、
なんだったのでしょう？

一気呵成の攻撃ではなかったですよね。
「守り」の意識はあっても、枚数を同じにし固定していれば
「守備」という風にしか考えていなかったような・・・

ロングフィードでやられてしまっては？

インテルの１点目は、インテルの選手が、ここぞの勝機を逃さなかった
結果でしょう。

インテルの右サイドは、マイコンもサネッティも同様に上がっていましたね。
ミランとしては、ボールをカットすれば、左サイドにオープンスペースが
空いていた筈。

しかし、攻撃の勢いを抑えられなかった・・・
チアゴモッタも攻撃よりもバランスを要求される試合展開だったのに
彼が決めてしまうことに、インテルの方が「上」なのかもしれません。

ミリートも絶対的ストライカーではないので（チャンスメイクもできる
という意味で）ミランディフェンスの警戒の仕方を誤ってのでは？

ミランは点を取れても、セットプレーかＰＫぐらいではないですかね。

両チームとも序盤戦には違いないですが
これからの「のびしろ」
ミランは不安です。


雅１０４

きつい！

せめて、１点で抑えることと思っていたら

選手交代の準備が整っていずにひっぱていたガットゥーゾが退場とは？
ちょっと「勝機」がうせたかも？

追加点が入ったことで、インテルに「自由度」が拡がったと同時に
選手の気持ちにも余裕がうまれてしまったね。

ミランの選手、気持ちが折れずにいられるかな？



雅１０４

インテルの中盤

インテルの中盤の布陣。
中に集まる傾向は、ありそう！

中央に偏って空いた中盤のスペースからカウンターの起点に！
トップの選手がそこに入り
ダイレクトで正確なパスが要求されるが・・・

ここが勝機とフィールドのプレーヤーが感じ、フォローの必要があるけど
できるかな？


雅１０４

正確性に欠け過ぎ

スタンコビッチとスナイデルの同居は、今の時点で「あり？」なのか？
ここに付け入る隙はあるのでは？

ロナウジーニョは、「テンポ」「リズム」が重要なプレーヤーですが
「テンポ」が悪い気が・・・

ピー様、イージーパスの精度が悪い。
君が「基点」なんだから、もう少し「しっかり！」してほしい。


雅１０４