penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

一石を投じたか?

2008-02-20 12:51:01 | Weblog
一昨日放送の「すぽると」で
CL決勝トーナメントでのバルサ戦に臨む中村俊輔選手のインタビューを
放送していました。そん中で彼が面白いコメントを述べてましたね(笑)

-セルティックとバルサの中盤の構成-
セルティック4枚に対してバルサ3枚、バルサのサイドバックがあがることで
一瞬にして4対5の局面になり、囲まれるとの表現をしていました。

すぽるとのサッカーコーナーに頻繁に登場する風間八宏氏、サッカーファンからの
指示は絶大ですが、昨シーズンのCL決勝の解説でケチがつきました。
(って私がケチをつけたのですが(笑))

風間氏が今週の週刊SD(サッカーダイジェスト)で北朝鮮との試合の感想で
こんなことを語っていました。

ポジションにこだわり過ぎて、選手の試合での判断が悪いといったような・・・
最近の風間氏のコメントは良いコメント連発してます。

2人のコメントで「システム論」の傾倒しまいがちなサッカー報道ってどうなの?
と思ってしまいます。
約束事の部分は否定しませんが、あくまでも実際にプレーする選手の判断で
試合を動かさなくてはならないということです。

4-4-2、3-4-3と言ったって俊輔選手の経験談を聞けば、それを議論
しても仕方ないこと、むしろ試合中のそのようなバルサのサイドバックにどう
対処するかを考えるべきなのです。

この放送を見て、システム論を語り、さもサッカーを知っているんだぜ!と
私と会話したらシベリア上空で撃ち落とされてしまいそうなファンが目を覚ますか?
昨日のインタビューは意義のある内容であったと思います。


雅104

速報!

2008-02-20 07:09:46 | Weblog
電車の中です。
ネットで結果を確認しました。

だいたいの予想通りといったところ?
でしたが…

2点を奪ったのはリバプールですか?
カップ戦の権化健在といったところでしょうか…

試合を観ていないので内容について触れられませんが、インテルのスコアレスは
少々きついか!なという印象です。

ローマは凌いだようですね。

全ての試合を即、確認するのは無理ですが家に帰ってからの確認が楽しみです。


雅104

ポスト vs 現代

2008-02-20 00:24:14 | Weblog
どうでもいいことだが・・・

週刊ポストでは「船長」ネタ
週刊現代では「哲生S NOTE」の不倫ネタ

両者とも、人としてはクズだろう。
両者共に「敗者」となり、サッカー界からいなくなってほしい。

彼らのネタは、日頃の行動や発言から「信憑性」がかなり高いのではないかな!

ちなみに東京マラソンではロドリゴ伊藤くんが断然の勝利だったようです(笑)


雅104

少し早いですが・・・(笑)

2008-02-20 00:17:17 | Weblog
帰りの電車の中で「アーセナル×バーミンガム」戦を観戦しました。
(前半まで観戦終了)

勝手にアーセナル対策というワケではないですが、超真剣モードで観戦しました。
相手にとって当然ながら不服なし&組み難し相手というのが率直な感想です。

アーセナル、ワンプレーに対して、反応する選手の多さは脅威です。
私は、最近はやっているのか?ボールと選手の連動性なる言葉は使いたく
ありません。デポルティボ×ミラン戦のミランの選手の動きについても
使ったこの表現で通します(笑)

私らしくて、こちらの方がみなさんに伝わるでしょう。


全員守備、全員攻撃は言い過ぎかもしれませんが、FWの守備の意識は
強く、「約束事」は徹底されています。

アーセナルは、やはり中盤の選手がポイントでしょう。
大袈裟かもしれませんが、セスク中心のチームです。
ただ、アンリのそれとは違う、際立っています「存在感」が!

直接のパートナー的存在のフラミニも良い働きをしています。

7分過ぎのアーセナルの崩しは、ミランをてこずらしそうでした。
ディフェンスから前線へのフィードで一度くさびを打ち、第三の動きを
2箇所でされて、しかもパスが通るとなると、相当厄介です。

ただ、その動きが90分フルで通じることはないと、自分に言い聞かせつつも
脅威です。

ゲームの中ではパスは繋がりつつも、優位な流れに結びつかないシーンも
見かけました。こういう状態は恐れるに足らず、ですので敢えてパスを
回させるという考え方も必要でしょう。

バーミンガムは終始劣勢でしたが、40分前にカウンターのチャンスが
あり、このような展開を作れれば、アウェーでの戦いではありますが、勝ち点3
をミラノに持ち帰れるかもしれません。

観戦しながらのメモの内容が以下になります。

40分前後のバーミンガムの速攻。その局面でのバーミンガムの攻撃は4枚
対するアーセナルは4ないし5人といった状況。アーセナルのラインはかなり
浅く、前線にスペースあり。

カカのスピードならば、前線のスペースを有効に使えるはず。相手もハーフェー
ライン付近に密集しているので、インターセプトされると怖いので、必ず
スパースへ大きくフィードするという約束のもと攻撃を重ねるべき。
単純ではあるが「有効」な攻撃となるだろう。

勿論、ミランは2トップが前提。

この攻撃パターンかヴィオラ戦で見せた、ジーラがくさびとなりボールを置き
その簡に空いているスペースに走りこみ、背後のMF陣から既にスペースに
走っているカカへパスをフィードし、恐らく前線に張るであろうピッポへパス。
この攻撃が理想。

エミレーツでは、カウンターに徹するべし!

注目は、カカへの対応です。
ベンゲルはどう対処するのか? 特別なマークは?
バランスを重視するのであれば、特定のマークは考えてはいないのでは
ないでしょうか?

アンチェロッティは、やはり、ここでは「クリスマスツリー」なのか?

ちょっとした布陣の変更で、どちらにでも転がる試合と思いますので
監督の采配にも興味を持てる試合です

最終予想は・・・また明日(笑)



雅104