penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

5+6

2008-02-10 22:06:06 | Weblog
ヨハンソンを妬み、俺もひと儲け!というのが彼の考え方の「基本」と
思っていたのですが、彼の考え方はどうなったのでしょうか?
妬む相手がいなくなり、考え方が変わったのか?

自国のプレーヤーがフィールドで活躍できるようにするこの新たな試み。
試みの内容はともかく、彼の意図はどこにあるかが「謎?」のような・・・
それが、まず知りたいのですが(笑)

さて、この試み。
ある意味、まともなことを言っているようにも思いますが、「競争の原理」を
無視しているというところもあります。

プラティニ氏の考えに同調しているようですが、本当に同調までいくかどうか?

試合に出れない自国の選手にとっては「救いの手」になり得る試みでしょう。
果たして、すんなりビッグクラブが受け入れるかどうか?

そもそも「ボスマンルール」という厄介なものがありますからね。
サッカーだけに「限定」はできないでしょう。
いくつもの「障害」を乗り越える必要があります。
一筋縄ではいかないでしょうね。

以前からも話題にしていますが「ボスマン」という無名の選手が残したこの
制度によりサッカー界は変わったということです。

職業の選択の自由(移籍の自由)などを与えたことで(逆の言い方をすれば
得たことにより)

わが街のチームに求めるものも変わったのかもしれません。

10年ほど前であれば・・・
外国人プレーヤーは、いわば、自国選手の職業を奪ってしまったプレーヤー
であると。そのプレーヤーがミスしようものなら、いち早くスケープゴートの
対象に!

しかし、現在はどうなのでしょう?
そういうことをあまり感じませんが・・・

要は、チームのオーナーが外国人であろうが、監督が外国人であろうが
選手のレギュラーが外国人プレーヤーで占有されていようが、「チームは
チーム!」という考えに落ち着いてしまったのでしょうか?

試みに対して、どうこう考えるよりも・・・
サッカー界が進むべき方向、考えに間違いがないのか?ということが気になります。

でも、仮に・・・
ブラッター(案)が承認された場合、また、それが各国リーグにも適用された
場合に真っ先に「アウト!」なのが

インテル。なんですよね(笑)
ブラッター(案)に年齢制限まで加わるとしたら・・・
どうなるでしょう?!あり得ない話ではないのではないでしょうか?
下部組織の充実を図るということで

サッカー界は・・・
誰のものなんだろう?


雅104

今節は注目の試合が・・・

2008-02-10 20:35:09 | Weblog
今節は注目のカードがいくつかありますね?

その1つが「マンチェスターダービー」。
確か?開幕当初のこのカードでも語った記憶があるような・・・

但し、開幕当初との状況が違います。
現状は、ユナイテッドが明らかに「優位」かも
でも、そこは「ダービー」ですから解りません(笑)

今回の予想は・・・
3-1でユナイテッド!

テベス×2 オシェイあたりか(笑)

それから・・・「チェルシー×リバプール」戦
このカードについては、好カードの悪い例として度々、私が使わせて
貰っているカードですが、今回の対戦では名に恥じないものとなってくれる
ことを期待しています。

で、私の注目は「ブレーメン×バイエルン」戦
この試合は CS739で今回は放送してくれるみたいです。

ルールダービーも放送して欲しいのですが(笑)



雅104

ドイツとオーストリア

2008-02-10 20:09:38 | Weblog
体調不良により、ひとあし早く帰京したことで
ミッドウィークの「国際親善試合」を録画できました。

宮崎への出張前は、まったくといっていいほど「国際親善試合」のことが
消えてましたから(笑)

「オーストリア×ドイツ」戦をベッドの中から観戦しました。
途中で眠ってしまいましたが・・・(苦笑)

面白く、詰まる試合でした。
特に「オーストリア」が良かったです。
シーズン終了後にはじまる「EURO2008」
期待してもよろしいのではないでしょうか?この試合のサッカーなら!

感じる雰囲気として・・・
名前だけで判断され、トーナメントには残らない組に入れられてしまうものの
結果は、大健闘のベスト4!といった具合の・・・
ひと頃の「ベルギー」のようなチームに映りましたね。(伝わるかな?)

唐沢さんの実況も相変わらずで、試合を壊すことのない「アクセント」に
なっていました。
この試合の解説の信藤さん。
最近の人達だと、この2つの国名を聞いても観ようとはしないかもしれない
この試合をうまく裁いていましたね。

私が感じたことを、ストレートに解説されていました。その解説は解りやすかった
です。

この2つの国を見ると、試合を確認する前に「ドイツに軍配をあげてしまいます」
過去の試合を振り返ってみると当然ながらドイツが優勢なのです。
ただ、オーストラリアがW杯というひのき舞台で、ドイツに競り勝ったことも
ありました。しかし、輝いたのはその1試合しか私には記憶がありませんでした。

この試合も!
と思って観戦してみたら・・・
「面白いです」「楽しい」です。結果は周知の通りですが、点差ほどの差は
なかった試合だったと思います。

見逃された方は、是非、確認されることをお奨めします。



雅104