penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

推理・・・

2007-06-18 19:45:37 | Weblog
みなさん、こんばんは。
古畑 忍者26です(笑)

昨年、セリエAを震撼した「スキャンダル」

実はですね~。今年はリーガであったんですよ。
確かに優勝チームは奇跡的な勝利を次から次へと収めました。
その1つ1つの試合の勝敗の行方がかわりでもしたら、この優勝は
なかったのです。

どの試合というのは限定しづらいですが、強いて挙げるなら
前節(第37節)でしょう。

もう一度、その場面を振り返ってみましょう。
相手はサラゴサ。
レアルは終了間際まで、1点差のビハインドという状態です。

同点ゴールとなった場面。
ゴールキーパーのセサル・サンチェスのパンチングはなぜ?
密集となっている方向に行ったのでしょうか?

あの手のクラスのキーパーならば、どちらにパンチングすれば
という判断はいとも簡単にできる筈です。
それを敢えて・・・
本来であれば、ゴールから離れる方向にしなければいけませんよね。

セサル・サンチェスは、レアルに所属した選手です。

カペッロは直接介在していなかったですが、ユーベの前監督です。
自分の立場が危うい中、背に腹は替えられないということで
上層部に介入を依頼したということはないでしょうか?

えへ~~っ へ~ へ~
以上 古畑でした~。

この物語はフィクションです。



雅104

閉店がらがら

2007-06-18 08:49:47 | Weblog
リーガの最終戦をもって、06/07シーズンが終了しましたね。
長かったような、短かったような・・・

リーガの最終戦、紛れのない順当な結果に終わりましたが

少ししか観ていませんが、CLでミランが優勝した喜びの輪はできていたので
しょうか?

監督を囲んでの抱擁シーンはあったのでしょうか?

「GOAL2」を鑑賞したばかりなので、ノンフィクションがフィクションに
なってしまったという印象です。

前節の結果次第では、このような結果にならなかったので
リーガの一番のポイントは、前節の試合でしょうね。
ま、その他にも、ポイントとなる試合は沢山ありましたが・・・

カペッロは最終的に結果を残した形ですが、選手との見えない「しこり」は
存在していると思います。
諸手をあげて、「カペッロ様、来シーズンも監督お願いしま~す!」
という状況ではないでしょう。

それにしても、ベッカムは何かもっていますね。

シーズン通してのMVPは、ファン・ニールテルロイ。
後半戦に特化すれば、ベッカムといったところでしょうか?


雅104