こんばんは。冷たいものがおいしい季節になりました。暑いところから帰ってきて、冷たいものを一気に飲んだりすると生き返ります。たまに飲みすぎて、腹を壊し気味になるのは注意点ですが(笑)。
今日の雑記
今日、ニュースサイトを巡っていると、「北米最大のゲーム展示会E3が規模縮小を発表」という記事を見つけました(gooニュース 2006年8月2日付)。記事によると、2007年に開催予定のE3の大幅な規模縮小が発表されたとのこと(規模的には、同記事内で、従来の6万人規模から5千人程度のものなるらしい)。理由としては、東京ゲームショウ、ドイツのライプチヒのGames Conventionといった他の地域での大きなゲーム関連展示会や、メーカー独自で行なっている発表会など、発表の場が分散化しつつあることと、アメリカの経済紙Wall Street Journalによると、E3出展にかかる費用の増加も原因のひとつだったらしいと、記事にありました。
このブログでも取り上げている「ファミ通WeveDVD」でも、E3の映像が収録されている号もありましたが、それをみても、確かに、費用も馬鹿にならないだろうなと思わせるだけの、すごい規模で、すごい派手にやっていているのがわかります(ステージの設置、会場で配布されるグッズなど物や場所の他にも、人も沢山雇わないといけないですしね)。あれだけ派手にできるということは、それだけ盛り上がっている証拠なんでしょうけど、オリンピックが、派手で大規模になりすぎ、負担が大きくなりすぎるため、過剰な演出やなんかをなくす傾向にあるのと同様、世界最大規模のゲームショウと言われているE3も、縮小せざるを得ないということなんでしょうかね(費用の増加が原因の一つだと仮定してですが)。毎年5月はE3にあわせて、色々な発表があったりと、楽しみも多い時期だったのですが、肝心のE3が規模縮小ということは、それらの発表も分散化するということなんでしょうかね(それはそれで少し寂しい気がしますが)。
ここは、国が支援する形でも、地方都市が開催する形でもいいので、既存のイベントの他に、大規模な国際映画祭のような、ゲームのイベントをひとつ、日本で作ってもいいのではないかと思うんですけど、どうでしょう。日本は、今は世界一とはいえないまでも、ゲームについては世界でもトップクラスだと思いますし、そういった大規模で国際的なイベントを、日本で開催して伝統を築いていければ、ゲームの地位向上にも繋がりますし(特に日本では、世界の、日本のゲームに対する評価とは別に、他国に比べて社会的地位が低すぎるらしいですから)。
今日現在の私
体重:68.6kg
体脂肪率:16.9
BMI:22.9
血圧:高115 低76
脳年齢:25歳
腰まわり:77.2cm
あとがき
1度は行ってみたかったE3(普通では行けませんが)が規模縮小とは・・・。
ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り
メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp
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