MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

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MS IGLOO(雑記)

2008-06-08 22:12:41 | アニメ・コミック・ゲーム

こんばんは。現在、制作中(そんな大げさなものじゃないですが(笑))の「MG フォースインパルス」ですが、チマチマと作り始めて、やっとデカールやシールを貼る段階まできました。私は、制作段階では、この作業が一番好きですねぇ。デカールやシールは、ただ貼るだけではなく、余分な部分はできるだけカッターで切り取るのでもう少しかかるとは思いますが、来週の更新辺りには、写真をアップできるかな?と思っています。



今日の雑記
皆さんは、「MS IGLOO(イグルー)」という作品をご存知でしょうか(以下、若干のネタバレを含みますので、気になさる方は読まないようにお願い致します)。ガンダムの一年戦争末期を舞台にしたOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)なのですが、全編3DCGなのが、他のガンダム関連の作品と違うところですかね。現在まで、「一年戦争秘録」、「黙示録0079」が3話ずつが出ていますが、3期シリーズも決まっているそうです。
私は気になってはいたものの、最近まで観ていなかったのですが、レンタルで借りて観てみました。シリーズが3期続くだけあって、出来は素晴らしいと思いましたね。まず、3DCGですが、ハリウッドの最新のCG(例えばトランスフォーマーなど)とは違いますが、実写と見紛うばかりの、あまりにリアルすぎるより、かえっていいというか、これはこれでいいという印象でした。
ストーリーがまたいいんですよね。大まかには、一年戦争末期のジオンの「第603技術試験隊」を舞台に、毎回、ジオンの試作実験機、そのパイロットを描いたものです。「試作実験機」といえば聞こえはいいですが、そこは一年戦争末期のジオン、敗戦濃厚なこともあって、ありあわせや既存の兵器の組み合わせなど、通常ならありえないような兵器ばかり。しかし、パイロット達は、己の信条や、その兵器にかける思いなどで、多大な戦果を挙げますが、散っていくというのが流れ。それが、エンディングで、この物語の視点である「オリファー・マイ技術中尉」の試験結果の報告書という形で語りが入るのですが、エンディング曲と相まって、泣けてきます。wikiによるとこの作品のコンセプトは「挫折するプロジェクトX」らしいですが、正にその通りといった印象。
あとは、視点がジオン側のせいなのか、地球連邦軍の描き方は、かなり凶悪な印象ですね。「正義の味方」的な描かれ方しかしてこなかった連邦軍にも、こういった一面があるのは、本来、正義も悪もない、「戦争」というものにおいては当然かもしれません(連邦ファンの方にはショッキングな描かれ方かもしれませんが)。



今日現在の私
体重:70.0kg
体脂肪率:18.6
BMI:23.6
血圧:高117 低69
腰まわり:80.9cm



あとがき
次は・・・


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp


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