こんばんは。昨日は、私用で更新できませんでした。あと、相互リンクのご依頼をメールでされた方、こちらのミスで、メールの中身を見る前に、謝って消去してしまいました。申し訳ありませんが、お手数ですが、もう一度お願いします(本当にすみません)。
今日の雑記
Xbox360で、次世代DVDの規格のひとつ(もうひとつは、PS3に搭載される「ブルーレイディスク」ですね)である「HD DVD」のプレイヤーが発売されるというのは、以前に発表されていましたが、その発売日と価格が決定したようです。発売日は11月22日、価格は20,790円(今度発売される「Xbox360コアシステム」と合計すると50,590円。現在発売中のXbox360と合わせると、60,585円になります)。プレイヤーが発表される時のインタビュー記事では、このプレイヤーの有無で、できなくなるゲームがあるようなことはない、というような事が載っていた記憶がありますが、それはあくまで「現時点で」ということかもしれませんし、どうなるんでしょうね。
次世代DVDの規格では、「HD DVD」陣営と「ブルーレイディスク」陣営に別れています。ビデオの規格の「VHS」と「ベータ」の二の舞にならないように、規格を一つに統一しようということで話し合いもあったようですが、結局、物別れに終わったようで、我々ユーザーは、ビデオの時と同様、選択を迫られるわけです。ただ、プレイヤーの方はおそらく、両方が再生可能な機器もでるんでしょうね。しかし、二つの規格を再生可能にしなければならないわけで、その分、値段も高くなるわけです。そういった意味で、両陣営とも、自陣の利益優先でユーザーの懐具合には優しくないという、大変罪深いことをしてくれたという感じでしょうか(笑)。
次世代DVD規格の話を出したのは、家庭用ゲーム機でも、「PS3」がブルーレイディスクを搭載するからです。まあ、発売元のソニーは、第2のLDになりかけていた「DVD」というものを、PS2に再生機能を付け加える事で、爆発的に普及できたという事がありましたから、その再現を狙っているんでしょうし、据え置き型の家庭用ゲーム機ではシェアが圧倒的なPS2(特に日本では)の後継機という位置付けもあって、それが超強気な姿勢に繋がっているんでしょう。それに対抗したのかどうかはわかりませんが、ライバル機である「Xbox360」への搭載を可能にすることで、先んじて普及を狙っているといったところなんでしょうか(Xbox360は、保守的な日本ではそんなでもないですが、北米など外国ではシェアも大きいようですし)。
対抗しているということを前提にするなら、今年の各次世代ゲーム機の発売というのは、次世代ゲーム機も巻き込んだ、次世代DVD規格の普及合戦の面もあるということになるんですよね。
今日現在の私
体重:67.2kg
体脂肪率:16.6
BMI:22.5
血圧:高117 低74
脳年齢:29歳
腰まわり:75.4cm
あとがき
もっともらしく述べてはいるものの、あくまで私見ですので、詳しい事を知りたい方は、調べてみてくださいね
ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り
メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp
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