MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

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ナインティ・ナイン・ナイツ(雑記)

2007-07-24 22:22:43 | アニメ・コミック・ゲーム

こんばんは。今日、近畿地方は一ヶ月ぶりに快晴だったそうです。確かに、晴れ間が覗く日はありましたが、すっきりした天気はなかったかもしれません。



今日の雑記

予告どおり「ナインティ・ナイン・ナイツ(N3)」の、プレイ後の、私なりの感想を述べてみたいと思います。

全体的な感想としては、概ね、前回、このゲームを取り上げた時と一緒なのですが、使用可能になる各キャラクターについて、それぞれ述べていきます。

インフィ・・・全キャラクター中、最も扱いやすいキャラクターでした。手に入るアイテムも充実していますしね。それらのアイテムと併用すれば、素早さ、攻撃範囲、攻撃力など、十分満足のいくものでした。また、ダッシュが2連続で使えるため、他のキャラクターに比べて、移動に対する不満も少なくてすみます。初めて使ったときは、あまり感じませんが、全キャラクターを終えて、再び、このキャラクターを使う機会が来た時に実感するはずです。

アスファ・・・インフィには劣るものの、そこそこなキャラクターではないでしょうか。槍を使っているので、攻撃範囲は、初期のものでも広めですが、やや隙が大きくなるので、時々、技を出しているときに攻撃を喰らったりもします。

ミーフィー・・・パワータイプかと思えば、意外に、雑魚にも何回も攻撃を当てないと倒れないので、初期状態だと、攻撃範囲が狭い事もあってきついかもしれません。あと、上記の2人に比べて、動きが遅いので、長距離を移動する時には、ちょっと面倒に感じます。このキャラクターの中では、オーブアタックが一番使いやすいという印象ですかね。オーブの蓄積を早めるアイテムと、攻撃範囲を伸ばすアイテムを装備して、使える回数を増やせれば、スコア的にも伸びてくると思います。

ディングバット・・・かなり素早く動けるキャラクターで、ダッシュも2連続で行えるため、移動に関しては、最もマシなキャラクターです。攻撃に関しては、一撃の攻撃力は低いものの、隙が少な目で、素早く移動しながらの攻撃なので、敵の攻撃にさらされる事も少なかったです。ただ、オーブアタックも含めて、素早く動きすぎるせいで、カメラとの兼ね合いも合って、攻撃の際は、どこを動いているのかわからなくなる事もあるのが難点でした。

テュルル・・・最もプレイスタイルを変更しなければならないキャラクターです。見た目どおりの魔法使いで、遠距離攻撃型なんでしょうが、遠距離といえるほど遠くから攻撃はできず、せいぜい中距離といったところでしょうか。おかげで、囲まれてしまうと雑魚であっても、反撃も逃げる事もままならず死ぬ事もあり、かなりストレスがたまります。敵集団を攻撃する時は、外周部から横や後ろに回りこまれないように攻撃しながら移動すると、少しはマシです。護衛やその他の味方がいない時は、特に注意が必要でした。このキャラクターでは、オーブスパークが強力なので、オーブ蓄積関連のアイテムを装備して、とっとオーブゲージを貯め、オーブスパークで集団を押し流すといいのではないでしょうか。移動に関しては、ダッシュは使えないものの、一定時間、空を飛べる(ジャンプで届く範囲なので、時々、敵のジャンプ攻撃に当たってしまうこともあります)ので、それで移動すると速くなりますが、直線にしか飛ばない為、上り坂だとすぐにキャンセルされてしまって、あまり意味がありませんでした。

カラーラン・・・ミーフィーとアスファを足して2で割ったようなキャラクターです。攻撃範囲、攻撃力はそこそこですが、移動は遅いです。このキャラクターは、オーブアタック、オーブスパークともに安定して使えるものなので、素早くオーブゲージを貯めて、それらを使って進めると楽かもしれません。

ビグバグ・・・一応、隠しキャラクターという事になっていますが、キャラクター選択時に枠が一つ余っているので、最初から、誰かはわからないものの、出てくる事は丸わかりなので、隠しというほどのものではないと思うんですが・・・。他のキャラクターで、全てエンディングを迎えると選択可能になります。このキャラクターは、動きが遅いので、移動などは不満はありますが、細かいことを気にせず、基本的に、ごり押しでどうにかなるので、名前のついた敵であっても、ドンドン押していけば勝手に倒れてくれると思います。このキャラクターに関しては、ステージ数がわずか2つしかないので、すぐに終わるのですが、反面、レベル上げには、何度も同じところをプレイせねばならず、やや退屈します(笑)。あと、武器に関しては、ステージ上に落ちている岩、木などを拾って利用します。またオーブアタックもその武器によって攻撃方法が変わるので、注意が必要ですかね。

と、各キャラクターについては、こんなところでしょうか。ストーリーに関しては、当初は、同じ歴史の中を違った人物の視点から見ていくものだと思っていたのですが、各キャラクターごとのパラレルワールドというか、アナザーワールドのようで、流れは似ていますが、繋がっていそうで繋がっていないという、なんとも微妙な感じです。あと、プレイされた、他の方々の感想にもありますが、ストーリー部分で語られる事があまりに少なく、どうもダイジェストをみているような感じがして、納得できない事も多々あったりします(例えば、ミーフィーは、テュルルの事を知り合いみたいに呼びますが、いつ、どこで知り合ったのか謎ですし)。

あと、実質的な最終ステージになるであろう、アナザーワールド。ラスボスが理不尽すぎる(笑)。楽に倒す方法もあるようですが、あの吸い込みなど、ラスボス独自の攻撃方法、何より、瞬間移動が卑怯すぎる気がするんですけどね・・・。私の場合、女神の石像+祝福の指輪で粘って、地道に削って、なんとか倒しました。

最後に、実績に関してです。「全キャラクターを最高レベルにする」というものがあり、内容は「全キャラクターのレベルを最大(レベル9)にして全ステージをクリア」とありますが、これは、全てのステージをレベル9の状態でクリアするという事(レベル9未満でクリアしたステージは、9にした後、やり直さないといけないという事です)。ただ、全てのキャラクターをレベル9にしてエンディングを迎えればいいという事ではないので注意が必要です。



今日現在の私

体重:72.2kg

体脂肪率:18.5

BMI:24.1

血圧:高122 低72



あとがき

う~ん


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp