こんばんは。昨日、打っていた記事が消えたのが、未だにくやしいです（笑）。
今日の雑記
1日遅れましたが、E３で発表になったPS３についてです。
まず、発売日は日本が11月11日、ヨーロッパと北米で11月17日。価格は、内臓されるハードディスクの容量によって違うようで、２０GBのモデルが62,700円（税抜きで59,800円）、６０GBのモデルがオープンプライス（私は、このオープンプライスっていう表現は、はっきりしていなくて嫌いです）だそうです（海外の価格は関係ないので割愛します）。
この価格、私的には、掲示板やその他のサイトでの書き込み同様、「高い」と思いましたね。確かに、ハードの性能、PSシリーズの後継機というブランド力を考えれば、安いのかも知れませんが、仮に買ったとして、ハードだけ購入することはないので、ソフトを同時購入したとして、７～8万円程度の出費になるわけです。特別、お金があまっているわけでもない懐具合を考えれば、性能とか、ブランドとか考える前に「高い」と感じてしまったのは仕方ないかな、と思います。
ニュースサイトの記事などを見てみると、やはりSCEは、PS３を単なる「ゲーム機」とは考えていないような発言があったようで、そこも含めての価格ということなんでしょうね。ゲーム好きの私としては、「ゲームに限らないエンターテイメント機能の強化は結構だけど、もっと手の届く価格に」というのが本音でしょうか。例えば、今発表されている様々な機能は、オプション機能として分けて販売して、「欲しい機能を、欲しい人が買える」といった選択可能な状態にし、その分、本体価格を抑えるとかしていただきたかった。まあ、それまで「第2のレーザーディスク」程度で普及が進まずマイナーだったDVDを、PS2で、一気に普及させてた「2匹目のドジョウ」的なことで、HDDVDとの競争が激化するであろう、PS３に搭載する次世代DVD、ブルーレイディスクの普及を狙っているようなところもあるのかと、私は邪推してしまうので、分けてしまうという選択肢は、最初からなかったのかもしれませんが・・・。
どのようなことにせよ、価格は決まったわけですから、少なくとも発売後しばらくは、この価格でいくわけです。ゲーム好きとしては買うとは思いますが、さすがにこの価格では、発売日に買うというわけにはいかないと思います。どうせ、最初は品切れで手に入らなくなる（定価以上の高額での転売目的で買う、はた迷惑なばか者も多いでしょうし）んでしょうし、様子見かなと思っています。
今日現在の私
体重：６６．６ｋｇ
体脂肪率：１５．６
BMI：２２．３
血圧：高１２０ 低６９
脳年齢：３０歳
あとがき
日本の２大RPGである「ファイナルファンタジー」シリーズと、「ドラゴンクエスト」シリーズですが、任天堂の次世代機「Wii」と、PS３には供給するのに、Xbox360には、このシリーズのオリジナルタイトルが、未だに発表がないのは残念です。
ダイエット回想部分：２００５．０６．２７～２００５．０８．２９辺り
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