goo blog サービス終了のお知らせ 

K's Note

不定期blog

社会復帰を目指す引きこもりの“最初の関門”「自己紹介」への苦手意識を克服する意外な方法

2011-04-21 | 若者支援
弊社が運営する若者自立支援センター埼玉での
記事がダイアモンドオンラインで紹介されました!

自己紹介をするのは自然なことで、わざわざ体系化して考えたり
することは少ないかもしれないが、

自己紹介が極端に苦手なひとに、自己紹介ができるようになるよう
講座として方法論やロールプレイングで機会提供するのは
意外に難しい。

コンセプト作りから、実際の講座展開まで落とし込んでくれた
埼玉チームに感謝です。

掲載記事→ http://diamond.jp/articles/-/11992

----以下、抜粋-------------------------------------------------------

社会復帰を目指す引きこもりの“最初の関門”
「自己紹介」への苦手意識を克服する意外な方法

池上正樹 [ジャーナリスト]


「人見知りしてしまう」「会話が苦手」といった理由から、社会を離脱する
引きこもりの人たちが多い。ブランクが長引いて、社会に自分とつながる人が
いなければ、なかなか勇気を持って1歩を踏み出せなくなる。

 そんな彼らが社会に出ていくために、最初の関門の1つとして重要になるのが、
自己紹介だ。ただ、どんなに自己紹介が苦手な人でも、何度も同じ練習を
繰り返すことによって、少しずつ慣れて来るものである。

 埼玉県の「かわぐち若者サポートステーション」が、併設する
「若者自立支援センター埼玉」と連携して開催している「もう1歩前進講座」の
第1回目の様子をのぞかせてもらった。

●自己紹介から職場体験まで若年者の就労支援を行う「育て上げ」ネット


 講座を担当しているのは、東京都立川市で引きこもりなどの若年者の
就労支援を手がけるNPO法人「育て上げ」ネット。当日は、
10人余りの男女が受講していた。

-------------------------------------------------------------------------

以下、本文をご覧ください

掲載記事→ http://diamond.jp/articles/-/11992






2011.4.29 シリーズ:若者Vol.1 <若者と希望> 開催時間変更のお知らせ

2011-04-19 | 若者支援
2011年4月29日(金)14:00-16:00で開催予定でありました
玄田有史先生を招いての講演会の時間が変更になりました。

理由は、玄田先生が首相官邸で急きょ開かれる
「東日本大震災復興構想会議検討部会」に参加される
ことになったためです。

ご相談を受けた結果、日程再調整ではなく時間の変更で
対応させていただけることになりました。

東日本大震災復興構想会議で何が話され、私たちの今後が
どのようなビジョンで進むのか。これはテーマであります
<若者と希望>にも関わって参りますので、その部分にも
可能な範囲でご質問させていただきたいと思っています。

また、時間変更によりスケジュールが合わずにキャンセルの
ご連絡を受けました方がには謝罪申し上げます。誠に
申し訳ありませんでした。

もし、お時間変更に付き、ご参加が可能となりました方が
いらっしゃれば是非、ご参加ください。

---------------------------------------------------------


NPO法人「育て上げ」ネット
シリーズ:若者Vol.1 <若者と希望>

日 時:2011年4月29日(金)19:00-21:00(開場18:30)

会 場:育て上げネット2F研修室

参加費:3,000円(会員1,500円)

定 員:40名

テーマ:希望のつくり方

講師:玄田 有史 氏 (東京大学社会科学研究所教授)

コーディネーター

   工藤 啓    (NPO法人育て上げネット理事長)

詳細・お申込みはこちら
http://kokucheese.com/event/index/9851/

------------------------------------------------------
若者は日本社会の希望

私たちの社会は本当に若者が”将来の希望”であると
言えるのだろうか。

私たちは「若者」と「希望」の関係をどのように捉え、
どこに向かっていくべきなのか。

「希望のつくり方」の著者である玄田有史氏と共に
若者と希望について考えます。

<希望学釜石調査で出会った言葉>

・棚ぼたはない。動いてもがいてるうちに何かに突き当たる
・三人わかってくれる人がいたら大丈夫だから
・同じ笑うんだったら、大きな声で笑った方が楽しいじゃない

------------------------------------------------------

[講師プロフィール]

玄田 有史(げんだ ゆうじ)

生年月日  昭和39年10月30日 生まれ。
勤務先 東京大学社会科学研究所
職名 教授
学位 経済学博士
専攻 労働経済学

略歴
1988年 3月 東京大学 経済学部 卒業
1992年 3月 東京大学 大学院経済学研究科 第Ⅱ種博士課程退学
1992年 4月 学習院大学 経済学部 専任講師
1995年 1月 ハーバード大学 客員研究員
1996年 1月 オックスフォード大学 客員研究員
2000年4月 学習院大学経済学部教授
2002年4月 東京大学社会科学研究所助教授
2007年4月 東京大学社会科学研究所教授  (現在に至る)

主な著書
『仕事のなかの曖昧な不安-揺れる若年の現在』
(中央公論新社、2001年、サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞)
『ジョブ・クリエイション』
(日本経済新聞社、2004年、労働関係図書優秀賞、エコノミスト賞)
『14歳からの仕事道(しごとみち)』(理論社、2005年)
『希望学』(全4巻)東大社研・玄田有史・宇野重規・中村尚史(東京大学出版会、2009年)
『人間に格はない』(ミネルヴァ書房、2010年)
『希望のつくり方』(岩波新書、2010年)
など。

その他
第2回円城寺次郎記念賞(2009年)等


開催概要
日時 2011年04月29日(19:00-21:00)

開催場所 NPO法人育て上げネット2F研修室
(東京都立川市高松町2-9-22生活館ビル2F)

参加費 3,000円(税込)

定員 40人(先着順)

詳細・お申込み
http://kokucheese.com/event/index/9851/



想いをバッジに。

2011-04-16 | 若者支援
昨日は、実際に被災地に入った友人らと共に
何ができるかを考えた。

炊き出しにはいった友人には友人の、
医療チームの一員として入った友人には友人の
見えた世界があり、想いがあった。

そのひとり、関西カウンセリングセンター古今堂(こきんどう)さんの友人が

想いを形に変えたバッジを見せてもらった。
そして購入。

値段はない。相場もない。あるのは購入代金はすべて
被災地支援に寄付されるというもの。

僕はすぐに二つ分譲ってもらい、1,000円を被災地に寄付した。
僕はバッジを買ったのではなく、被災地への寄付を通じて
バッジという価値をいただいたのだろう。

なんかいい感じだ。

ネットや募金を通じて何度か被災地に寄付はしているが
こういうプロダクトをいただけると、誰かにも伝えたくなる。

僕の友人らも被災地支援に寄付をしてバッジをいただいた。

実際にネットで売っているとかではなく、手売りみたいな
感じだそうで、もし被災地支援への寄付を考えている方で
このバッジに興味があれば、ぜひ、古今堂さんに
連絡してみてください。

古今堂(こきんどう)さん


明治大学特別招聘教授を拝命致しました。

2011-04-14 | 若者支援
平成23年4月1日付で、明治大学特別招聘教授を拝命致しました。
所属は「明治大学経営学部」です。

日本の大学を中退し、アメリカでもカレッジ卒業までで
帰国し、起業しました。大学という素晴らしい学びの場への
憧れ、研究・調査機関としての人材育成など、まさか
自分がもう一度挑戦できるとは思いませんでしたが

自分だからこそできるものもあるのではないかと思い
お引き受けさせていただくことにしました。

ひとりでも多くの明治大学の学生の皆様のお役に立てるよう
全力を尽くします。

まずは新入生ガイダンス、公共経営学特別講義から
スタートです。よろしくお願いします。

毎日新聞/斎藤環先生 「どん底」の経験が、若い世代にとっては希望でありうる

2011-04-13 | 若者支援

震災や原発。20兆とも言われる復興資金。
僕らは「どん底」を経験するかもしれない。でも、若い世代にとっては
希望でありうる、と斎藤環先生は言う。

被災された方々への哀悼、長期に渡る復興支援は言うまでもないが
それを含め、僕らは希望を追っていかなければならない。

毎日新聞記事:時代の風:東日本大震災=精神科医・斎藤環、東京大教授・加藤陽子

http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20110326ddm004070183000c.html

「希望」とあったが、僕らも希望をどう捉えていくのかを
探ろうとしている。

シリーズ:若者 VOl.1 <若者と希望>

希望のつくり方著者●東京大学玄田有史教授

http://kokucheese.com/event/index/9851/

一緒に寄付を集めてくださる(個人・法人)ファンドレーザー登場/募集

2011-04-11 | 若者支援
メルマガより転載。

僕らと共に課題や困難を抱える若者に社会参加と経済的自立の
機会提供のため、一緒に寄付を集めてくださる個人、法人の
ファンドレイザーがいます。

これまでは「寄付をください」の一辺倒でしたが、それに加え
一緒に寄付を集めることにチャレンジしてくれるひとも
募集していきます。

これも企業や公益法人がそういう仕組みを提供してくださった
ためであり、とても感謝しています。

------メルマガ転載----------------------------------------------------



●たくさんの方々に支えられています!

【古本→寄付】----------------------------------------------------

  書棚に眠る古本が若者の自立・就労支援の助けになります
  若者の自立・就労支援のための「キフボン・プロジェクト」

   Web : http://www.kifubon.jp/
      ※パートナー/株式会社バリューブックス
  企業導入 /ユニテックシステム
             日本マイクロソフト
             ジェイック
             エイチ・アール・ピー
                導入企業を募集しています!
 
【1クリック→寄付】-------------------------------------------------

  みなさまの”ワンクリック”が寄付になります
  新しいカタチの社会貢献活動支援「プレコラ」
 
   Web : http://www.precolla.jp/index20.php
      ※パートナー/株式会社ユニファクター

【自動販売機→寄付】------------------------------------------------

 自動販売機の売り上げの一部が寄付になります
  同じ商品で"10円高い”お水が購入される企業の取り組み

   Web : http://bit.ly/9qUEso
      ※パートナー/ニフティ株式会社

  3ヶ月間で1,118本のお水がニフティ社員の方々がご購入くださり
  11,180円のご寄付を頂戴しました。自社でもトライしてくださる
  企業さまがいらっしゃいましたらぜひ、ご連絡ください!

【あなたのチャレンジ→寄付】----------------------------------------

  みなさまの”チャレンジ”で一緒に寄付を集めていただけませんか?
  あたなのチャレンジが世界を変える「JustGiving Japan」

 <チャレンジ感謝!>

 ●masuiさん( @masuitaketo )
  チャレンジ:「気軽で深い学びの場」を創るため、月2回ビジネス雑誌を
        用いた勉強会を開催します!
        http://justgiving.jp/c/5998

 ●中村大樹さん( @taikinakamura )
  チャレンジ:毎日1冊本を読み、買取金額を寄付します。
        http://justgiving.jp/c/1051

<チャレンジありがとうございました!>


 ●長岡秀貴さん( @samugakunagaoka )
  チャレンジ:一年間で1,000キロ走ってみるぜよ!!
        http://justgiving.jp/c/213

     ■□■ファンドレイザーを募集しています■□■

 若者の自立を応援してくださるみなさま。私たちと共に寄付を集める
 チャレンジを立ち上げ、ファンドレイザーになっていただけませんか?

 育て上げネットの職員も随時チャレンジを立ち上げます。テーマは
 何でも構いません。

 興味がございましたらまずはコチラを読んでみてください!
  http://justgiving.jp/about/justgiving 
 私たち自身のチャレンジだけではなく、チームの一員となって
 ファンドレイザーになってくださるみなさまのチャレンジも積極的に
 応援致します!

 ※よくやり方はわからないけれど、チャレンジするよ!という方が
  いらっしゃいましたらご連絡ください。

 育て上げネットファンドレイザー
 チーム育て上げネット 工藤・山本宛て info@sodateage.net

シリーズ:当事者の声Vol.2 「17年の孤独」からの就労

2011-04-10 | 若者支援
NPO法人「育て上げ」ネット
シリーズ:当事者の声Vol.2 「●●」からの就労

 ■テーマ:「17年の孤独」からの就労

 当事者の「これまで」

 中学1年時に不登校となり、ひきこもりがちとなったCくん。
 10代半ば過ぎに母親の勧めで内職をするようになり月10万円程度を稼ぐも、
 徐々に仕事が無くなり、祖父の介護を手伝うなどしていた。
 その祖父が亡くなり、葬儀で親類から「あいつはニートだ」と言われ、
 「30歳になるということもあり、いよいよ焦りが頂点に達した」ことで、
 インターネットで情報を集めて、当法人の支援プログラムに通い始める。
 
 当日は、社会的に孤立していた際の心境や、家族との関わり、「どうして、
 いきなり就職ではなく訓練を受けることを選んだか」などについて、より
 具体的に話を聞いていく一方で、訓練を通じて得られたこと、「訓練から
 就職」への移行にあたって何が転機になったかも聞いていきます。


 ■日 時:2011年4月16日(土)14:30~17:00(開場 14:15)

 ■会 場:育て上げネット2F研修室

 ■参加費:1,000円(一家族)

 ■定 員:20名程度

 <詳細・お申込みはコチラからお願いいたします>

 http://kokucheese.com/event/index/10053/

 <ご質問・お問合わせ>

 NPO法人「育て上げ」ネット事務局 担当:山本・永山
TEL: 042-527-6051
E-mail: seminar@sodateage.net

 ◆◆◆

 本シリーズは、さまざまな困難や課題を抱え社会的に孤立していた若者が
 弊社の若年者就労基礎訓練プログラム(通称:ジョブトレ)を経て就労に
 至った当事者の「声」を届けます。

 彼ら/彼女らはどのような状態から、何がきっかけで再び社会とつながった
 のか。家族や支援者との関係。就労を獲得したいま、彼らは過去・現在・
 未来に何を想うのか。徹底的に関わった支援者をコーディネーターに
 知られざる当事者の声に耳を傾けます。

シリーズ若者 Vol.1 <若者と希望>

2011-04-05 | 若者支援
NPO法人「育て上げ」ネット
シリーズ:若者Vol.1 <若者と希望>

日 時:2011年4月29日(金)14:00-16:00(開場13:30)

会 場:育て上げネット2F研修室

参加費:3,000円(会員1,500円)

定 員:40名

テーマ:希望のつくり方

講師:玄田 有史 氏 (東京大学社会科学研究所教授)

コーディネーター

   工藤 啓    (NPO法人育て上げネット理事長)

詳細・お申込みはこちら
http://kokucheese.com/event/index/9851/

------------------------------------------------------
若者は日本社会の希望

私たちの社会は本当に若者が”将来の希望”であると
言えるのだろうか。

私たちは「若者」と「希望」の関係をどのように捉え、
どこに向かっていくべきなのか。

「希望のつくり方」の著者である玄田有史氏と共に
若者と希望について考えます。

<希望学釜石調査で出会った言葉>

・棚ぼたはない。動いてもがいてるうちに何かに突き当たる
・三人わかってくれる人がいたら大丈夫だから
・同じ笑うんだったら、大きな声で笑った方が楽しいじゃない

------------------------------------------------------

[講師プロフィール]

玄田 有史(げんだ ゆうじ)

生年月日  昭和39年10月30日 生まれ。
勤務先 東京大学社会科学研究所
職名 教授
学位 経済学博士
専攻 労働経済学

略歴
1988年 3月 東京大学 経済学部 卒業
1992年 3月 東京大学 大学院経済学研究科 第Ⅱ種博士課程退学
1992年 4月 学習院大学 経済学部 専任講師
1995年 1月 ハーバード大学 客員研究員
1996年 1月 オックスフォード大学 客員研究員
2000年4月 学習院大学経済学部教授
2002年4月 東京大学社会科学研究所助教授
2007年4月 東京大学社会科学研究所教授  (現在に至る)

主な著書
『仕事のなかの曖昧な不安-揺れる若年の現在』
(中央公論新社、2001年、サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞)
『ジョブ・クリエイション』
(日本経済新聞社、2004年、労働関係図書優秀賞、エコノミスト賞)
『14歳からの仕事道(しごとみち)』(理論社、2005年)
『希望学』(全4巻)東大社研・玄田有史・宇野重規・中村尚史(東京大学出版会、2009年)
『人間に格はない』(ミネルヴァ書房、2010年)
『希望のつくり方』(岩波新書、2010年)
など。

その他
第2回円城寺次郎記念賞(2009年)等


開催概要
日時 2011年04月29日(14:00-16:00)

開催場所 NPO法人育て上げネット2F研修室
(東京都立川市高松町2-9-22生活館ビル2F)

参加費 3,000円(税込)

定員 40人(先着順)

詳細・お申込み
http://kokucheese.com/event/index/9851/



ツイッター模擬選挙「Good Net Voting」

2011-04-02 | 若者支援
なんだかとってもバタバタしたなかで選挙が始まっています。

それどころではないという意見に賛成ですが、始まってしまったので
あれば、自分の一票はしっかり考えて入れたい。

今回も残念ながらネット選挙は実現できませんでした。
ポスターも、演説も、コストがかかりますし、それでは
誰でも立候補は難しい。

だからこそローコストで自身の政治信条を発信できるネットという
ツールはとてもよい、というか使って当たり前と思いたいところですが。
進まないのは、それをされると不利益を被るひとがいる、ということ
なのでしょうか・・・

ということで、知人が面白い取り組みやってます。
僕も投票してみました。

ネットユーザーとそうでないひとの投票がどのような結果に
なるのか。注目です。

みなさんも是非。


---------------------------------------------------------------------

ツイッター模擬選挙「Good Net Voting」にご参加ありがとうございます!
東日本大震災で直接的に支援できなくても、候補者の中から政治家を選ぶことで
新しい日本を作ることも支援につながると考えています。まず簡単に、
ツイッター模擬選挙の趣旨をご説明します。

インターネットと選挙、若年投票率の向上にむけて

統一地方選挙が開始されて以来、投票率は右肩下がりの状態です。
都道府県のリーダーを決める知事選ですら、
ここ20年以上投票率は60%を下回っています。

特に20代、30代の投票率は30%代と低く、60代は70%以上という選挙も少なくありません。
私たちの将来・未来を決める選挙に、60代の半分も若者が参加していないのです。
一方で、先だって韓国や英国で行われた選挙では、ツイッターによって若年層の
投票率が高くなったと報じられています。

インターネットに最も親しんでいるのはほかならぬ、20代~30代の若年層の方々です。
ぜひ、インターネットを活用した選挙活動を解禁してほしい。
そして、みんなに投票に行ってほしいと思ってます。昔と違い、
ネット上には候補者のことがわかるホームページやブログ、動画や口コミ上など
たくさんの情報があります。ネット上で情報を集め、友人や知人とも
議論してみてはいかがでしょうか?

このツイッター模擬選挙Good Net Votingは、インターネットの善意の力・広がりを
信じた若年層向けの政治意識・興味を高めるキャンペーンです。
今回もネット選挙は解禁はされませんでした。20 代・30代の政治参加は、
ネット選挙解禁されることで加速されます。若年層を向いた政治が為されることで、
この日本は変わると信じています。

参加方法

投票期間は、2011年4月10日20時までです。さぁ、それでは都道府県選択からスタートです!
参加方法はとっても簡単です。ツイッター IDを取得していれば、
これから4つのステップで投票完了。ツイッターでのつぶやきも簡単にできます。
ただし、公職選挙法というのがあって、誰・どの政党に投票したかは、
選挙が終了してから発表します。それまでは、都道府県のツイッター模擬選挙の
参加人数やハッシュタグを使ってみなさんお楽しみ下さい!

http://vote.gnvoting.jp/reserved

[求人募集]若者の自立支援を通じて、日本社会を前進させたい方を探しています。

2011-03-28 | 若者支援
若者の自立支援を通じて、私たちと共に、日本社会を
将来に希望の持てる社会へと前進させたい方々を探しています。


■担当者より
--------------------------------------------------------------

2011年度の「地域若者サポートステーション」および、関連する
地方自治体事業の継続受託が決定いたしました。
つきましては、以下の通り、人材を募集いたします。

「仕事としての支援」ではありますが、私達の志を共有できる方の
エントリーを、心からお待ちしております。


 ▼「育て上げ」ネットのめざす社会

  すべての若者が将来に希望を持てる社会

 ▼「育て上げ」ネットの果たすべき使命

  若者が抱える困難や課題を解決し、若者と社会をつなぐ

 ▼「育て上げ」ネットの提供すべき価値

  持続的な社会参加と継続的自立

 ▼「育て上げ」ネットの「支援者」に求められるもの

  若者への自立支援は「社会投資」であるという強い信念
  未知の課題解決の障害に対して「解決手段を創造する」という気概
  自己犠牲によらず「社会性」と「事業性」の両立を追求する姿勢


(求人担当:事務局/山本賢司)



■募集要項
--------------------------------------------------------------

※勤務地住所については事業所HPよりご確認ください。
※以下は募集内容の概要です。
 応募方法等の詳細は本欄末尾の詳細情報URLよりご確認ください。

※4拠点・7件の求人となっております

(1)たちかわ若者サポートステーション
   http://www.sodateage.net/yss/tachikawa/
   募集内容:非常勤スタッフ2名(週3日程度勤務)
   業務内容:個別相談、講座運営、関連事務等
   勤務時間:9:30~18:30(休憩60分)
   賃  金:日給10,000~15,000円
   雇用期間:平成23年4月(契約日)~平成24年3月31日
   社会保険:有給・加入保険は法定どおり
   応募条件:パソコンの基本操作ができること
        キャリア・コンサルタント、社会福祉士、
        精神保健福祉士いずれかの有資格者
        (取得見込みでも可)


(2)かわぐち若者サポートステーション
   http://www.sodateage.net/yss/kawaguchi/
   募集内容:非常勤スタッフ1名(週3日以内勤務)
   業務内容:個別相談、講座運営、引率、関連事務等
   勤務時間:10:30~19:30(休憩60分)
   賃  金:日給10,000円
   雇用期間:平成23年4月(契約日)~平成24年3月31日
   社会保険:有給・加入保険は法定どおり
   応募条件:パソコンの基本操作ができること
        キャリア・コンサルタント有資格者
        (取得見込みでも可)


(3)かわさき若者サポートステーション
   http://www.sodateage.net/yss/kawasaki/
   募集内容:常勤スタッフ1名
        非常勤スタッフ1名(週3日以内勤務)
        心理職スタッフ(非常勤)1名(月4日勤務)
   業務内容:常勤・非常勤スタッフ
         個別相談、講座運営、引率、関連事務等
        心理職スタッフ
         主に「見立て」を目的とした個別相談
         医療・福祉領域へのリファー
   勤務時間:10:00~19:00(休憩60分)
   賃  金:常勤スタッフ =月給209,000円
        非常勤スタッフ=日給 10,000円
        心理職スタッフ=日給 15,000円
   雇用期間:平成23年4月(契約日)~平成24年3月31日
   社会保険:有給・加入保険は法定どおり
   応募条件:常勤・非常勤スタッフ
         パソコンの基本操作ができること
         キャリア・コンサルタント有資格者
         (取得見込みでも可)
        心理職スタッフ
         臨床心理士または精神保健福祉士の
         有資格者で、実務経験あること。

   ※心理職スタッフについてはハローワークの求人票ではなく、
    独自の募集要項での募集となっておりますのでご注意ください


(4)大阪市若者サポートステーション(厚労省事業)
   コネクションズおおさか(大阪市事業)
   http://www.connections-osaka.com

   募集内容:常勤スタッフ1名
        非常勤スタッフ1名(週3日以内勤務)
   業務内容:常勤
         個別相談、講座運営、引率、関連事務等
        非常勤スタッフ
         主にPC講習を中心に、若者の職業的
         自立んための支援活動全般
   勤務時間:10:00~19:00(休憩60分)
   賃  金:常勤スタッフ =月給160,000~190,000円
        非常勤スタッフ=日給 10,000円
   雇用期間:平成23年4月(契約日)~平成24年3月31日
   社会保険:有給・加入保険は法定どおり
   応募条件:常勤スタッフ
         パソコンの基本操作ができること
         キャリア・コンサルタント有資格者
         (取得見込みでも可)
        非常勤スタッフ
         上記に加えて、アクセス・HTMLが分かること


 なお、各案件について、より詳しい情報は
 以下より、ご確認いただくことができます。
 (ハローワークの求人票をご覧いただくことができます)

 http://www.sodateage.net/delivery/2011_kyujin.pdf

--------------------------------------------------------------

その他、ご質問やお問合わせがございましたら
以下の担当までご連絡ください。

 担当/山本賢司
 E-mail: info@sodateage.net TEL : 042-527-6051

 NPO法人「育て上げ」ネット
 〒190-0011
 東京都立川市高松町2-9-22生活館ビル3F
 TEL 042-527-6051 FAX 042-548-1368