1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart45はBig Countryの"In A Big Country"。
最高位は12月3日から3週間続けた第17位。年間チャートは圏外でした。
Big Countryですが、スコットランド出身の4人組ロックバンド。
デビューは1981年、ファーストアルバムのリリースは1983年『The Crossing』。
このデビューアルバムがいきなりイギリスとアメリカで大ヒット、イギリスでは最高位3位、アメリカでも最高位18位を記録します。
"In A Big Country"ですが、このファーストアルバムからの3枚目のシングルカット曲です。
2枚目のシングルまではイギリスではヒットしたようですが、アメリカではこの"In A Big Country"が初めてのヒットとなりました。
"In A Big Country"の作者はメンバーの4人。
なんといってもこの曲の特徴はバグパイプ、と言っても本物のバグパイプではなく、バグパイプ風のギターの音色です。
ケルト風のサウンド、軽妙な雰囲気がとっても心地良いです。
Big Countryですが、アメリカでのTop40ヒットはこの曲のみ、一発屋で終ってしまいましたが、イギリスでは90年代以降もヒットを続け、今でも活動しているようです。
最高位は12月3日から3週間続けた第17位。年間チャートは圏外でした。
Big Countryですが、スコットランド出身の4人組ロックバンド。
デビューは1981年、ファーストアルバムのリリースは1983年『The Crossing』。
このデビューアルバムがいきなりイギリスとアメリカで大ヒット、イギリスでは最高位3位、アメリカでも最高位18位を記録します。
"In A Big Country"ですが、このファーストアルバムからの3枚目のシングルカット曲です。
2枚目のシングルまではイギリスではヒットしたようですが、アメリカではこの"In A Big Country"が初めてのヒットとなりました。
"In A Big Country"の作者はメンバーの4人。
なんといってもこの曲の特徴はバグパイプ、と言っても本物のバグパイプではなく、バグパイプ風のギターの音色です。
ケルト風のサウンド、軽妙な雰囲気がとっても心地良いです。
Big Countryですが、アメリカでのTop40ヒットはこの曲のみ、一発屋で終ってしまいましたが、イギリスでは90年代以降もヒットを続け、今でも活動しているようです。
1~4位見たらもう、ウッとなりそうな布陣。
ガッツンガッツンいける若い人たちに期待したけど残念でした。
曲調もノリも音質もパワーあって、ないのは湿気くらいなもんで、日本でも結構エアプレイあったと思います。
その後トップ40ひっとはなかったそうですが、石田豊さんのリクエストコーナーの全英の週では「ワンダーランド」と「エデンの東」が紹介されており、イイ曲作ってるんですな、と感心しました。
まあスミスみたく全米ノーヒットよりは幸せだったですかね?
ヽ(`〇´)ノ ハッ!
この曲、当時のブリテッシュインベーション系の中では好きな曲でした。
何と言っても特徴的なバグパイプ風ギターと古きよきイギリスを感じさせるサウンドが強みでした。
奇しくもイギリスが岐路に立っている今、絶妙のタイミングでイギリスを感じさせる曲の紹介ありがとうございます。
メンバーではS.Adamsonが有名でした。
そして、もうひとつ。
イントロ、間奏で聴かれる「シュワッ!」がウルトラマンを連想させます。
そうですね、この曲は勢いもあって、もっと上位に行くのかと思いましたが、残念ながら途中で止まってしまいました。
イギリス系の中では湿り気のないのが特徴でしょうか。ノリが良く楽しい曲でした。
そうそう、この掛け声も特徴でしたよね。
そうか、ウルトラマンか。私は「シャッア!」、て聞こえていました。この当時のニューウエイブ系とはだいぶ違う楽しいノリノリの曲でした。好きな曲でした。
本作で、スティーヴ・リリーホワイトの名前を知りました。このドラムの音はスティーヴ・リリーホワイトらしい。このタイトのドラムが大好きでした。
それと、 hannah さんがおっしゃられるように、ウルトラマンを連想していました。
そんなわけで、実に印象に残っている曲です。
もう少し順位を上げるかと思っていました。
そういえば特徴的なギターの音色とともにドラムの音が目立ちますよね。
軽快なドラムがこの曲を楽しい曲にしていますよね。
ホントこのギターの音には驚きました。
シンセサイザーか?ギターじゃあないと思っていました。
「シュワッ!」もなかなか良かったですよね。