1982年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart21はFranke & The Knockoutsの"Without you (not another lonely night) "。
最高位は6月12日と19日の24位。年間チャートは圏外でした。
Franke & The Knockoutsですが、1981年6月6日と13日に最高位第10位、1981年の年間チャートでは50位に入った大ヒット"Sweetheart"がデビューシングル。
そのあとシングルではもう1曲"You're My Girl"が27位を記録、3曲目のシングルヒットがこの曲"Without you (not another lonely night) "になります。
デビューアルバムの「Franke and the Knockouts」からのシングルが2曲で、セカンドアルバムの「Below the Belt」に収録されたのがこの曲"Without you"です。
曲はバンドのリーダーでリードボーカルのFranke PreviteとギターのBilly Elworthy、キーボードのBlake Levinsohnの3人の共作。
この曲、日本ではあんまり知られていないかもしれませんが、AORロックの名曲だと思います。
一度聞いてみてください。
この次の3枚目のアルバムはほとんど話題にならず、シングルもHot100にも入りませんで、活動を停止し、バンドは解散してしまいます。
ただ、リーダーのFranke Previteはソングライターとして活躍し、最高位4位を記録したエリック・カルメンの"Hungry Eyes"や、映画「Dirty Dancing」で使われ全米No.1を記録したビル･メドレー＆ジェニファー･ウォーンズの"The Time Of My Life"は彼の作によるものです。"The Time Of My Life"はアカデミー歌曲賞にも選ばれています。
やっぱり才能あったのですよね。
最高位は6月12日と19日の24位。年間チャートは圏外でした。
Franke & The Knockoutsですが、1981年6月6日と13日に最高位第10位、1981年の年間チャートでは50位に入った大ヒット"Sweetheart"がデビューシングル。
そのあとシングルではもう1曲"You're My Girl"が27位を記録、3曲目のシングルヒットがこの曲"Without you (not another lonely night) "になります。
デビューアルバムの「Franke and the Knockouts」からのシングルが2曲で、セカンドアルバムの「Below the Belt」に収録されたのがこの曲"Without you"です。
曲はバンドのリーダーでリードボーカルのFranke PreviteとギターのBilly Elworthy、キーボードのBlake Levinsohnの3人の共作。
この曲、日本ではあんまり知られていないかもしれませんが、AORロックの名曲だと思います。
一度聞いてみてください。
この次の3枚目のアルバムはほとんど話題にならず、シングルもHot100にも入りませんで、活動を停止し、バンドは解散してしまいます。
ただ、リーダーのFranke Previteはソングライターとして活躍し、最高位4位を記録したエリック・カルメンの"Hungry Eyes"や、映画「Dirty Dancing」で使われ全米No.1を記録したビル･メドレー＆ジェニファー･ウォーンズの"The Time Of My Life"は彼の作によるものです。"The Time Of My Life"はアカデミー歌曲賞にも選ばれています。
やっぱり才能あったのですよね。
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♪SweetHeart♪は大ヒットしてなかなかのいい曲でしたが、この曲もいい曲です。
その後バンドは解散してもソングライターとして大成功していたんですね。
♪Hungry Eyes♪や♪Time Out Of Mind♪といえば1987年を代表する大ヒット曲ですが、Franke Previteの作品とは知りませんでした。
やはり才能は身を助けます。
"SweetHeart"ももちろん良い曲でしたが、私はこの曲が大好きだったです。良い曲でしたよね。
これだけの曲を作る、才能ある人だったです。のちにソングライターとして成功したのもよくわかります。
ウィズアウトユー取り上げていただきありがとうございます。名曲ぞろいの1982年、この曲決して大ヒット曲ではありませんが、当時よく聴いていました。私にとって隠れた名曲です。（笑）
ところで、この曲のビデオ、YouTubeで本人たちが歌っているのも観られます。たぶん、ベストヒットUSAでオンエアされたのもこのビデオだったかもしれません。相当マイク離して歌っているシーンもありますので、たぶん口パクですが。（笑）
この曲、日本では全くヒットせず、アメリカでもTop40に7週のみという小ヒットに終わってしまったため、「隠れた」名曲になってしまいましたが、もっと大ヒットしても良かった名曲だと私も思います。
YouTube見ました！なるほど、口パクのようですが、貴重な映像ですね。
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/10094271.html
メンバーにはなかなか素晴らしい方がいたようですね。調べてみたらもう一人、このアルバムの次のアルバムから参加したようですが、ギターのBobby Messanoという方は STARZやLou Gramm, Steve Winwood,とツアーをやっているなかなかのギタリストのようです。
彼らの3曲の全米Top40、みんな結構好きなんです。
おしゃれでメロディアスで、良い曲作ります。
やっぱりファーストシングルの大ヒット"Sweetheart"が私も一番好きかな。
この3曲だけで終わって残念でした。
Franke & The Knockoutsはデビュー曲の♪Sweetheart♪のTop10ヒットでいい曲だったので、このままいくかと思いましたが、なかなか厳しい世界ですね。
そういえば、彼らのデビューアルバムはほとんど印象がないのですが、アルバムがヒットしていれば状況が違っていたかもしれませんね。
Franke & The Knockouts、ヒットした3曲だけですが、洗練された素晴らしい曲で、強く印象に残っていました。アルバムは記憶にありませんが＾＾；
やっぱりアルバムはヒットしなかったのが長く活躍できなかった理由かもしれませんね。