1988年ビルボード Billboard All American Top40、1988年最初のTop40です。1988年1月9日付、1位の交代がありました、2位から上がっての1位はWhitney Houstonの"So Emotional"。Whitney Houstonですが、初のシングルヒット"You Give Good Love"が最高位3位を記録、その後は、"Saving All My Love for You"を皮切りに、前のシングル"Didn't We Almost Have It All"まで、実に5曲連続の1位を記録、この曲でなんと6曲連続のNo.1となりました。
2位は4位からアップ、George Harrisonの"Got My Mind Set On You"。George Harrisonですが、ずいぶん久しぶりのTop40ヒットとなりました、この曲の前のTop40ヒットだと、1981年に2位となった"All Those Years Ago"にまでさかのぼります、もちろん、ビートルズ解散後ソロになってからですが、この曲で12曲目のTop40ヒットで、No.1を記録した"My Sweet Lord"と"Give Me Love"、そして2位の"All Those Years Ago"、この曲で4曲目のTop3ヒットとなりました。
3位は4週間の1位からダウン、George Michaelの"Faith"。1988年1月2日付は「FROZEN CHART」となり、12月26日付と同順位となりますので、4週間の1位となり、早くも1988年を代表する大ヒットとなりました。George Michaelですが、もちろん皆様ご存知のイギリス出身のデュオWham!のメンバー、Wham!で6曲のTop40ヒット、ソロになってからのヒット、Aretha Franklinとのデュエットを含め、通算10曲目のTop40ヒットで、8曲目のTop3ヒット、"Wake Me Up Before You Go-Go"を始め、この曲で5曲目のNo.1となりました。
4位は3位からダウン、Whitesnakeの"Is This Love"。残念!2曲連続のNo.1を逃してしまいました。Whitesnakeですが、1970年代後半に結成されたハードロックグループ。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成、バンド結成9年目にして、"Here I Go Again"がまさかのNo.1。この曲で2曲連続の特大のヒットとなりました。
5位は7位からアップ、Michael Jacksonの"The Way You Make Me Feel"。アルバム『Bad』からは、ファーストシングルの"I Just Can't Stop Loving You"、セカンドシングルの"Bad"と2曲連続のNo.1、3枚目のシングルのこの曲も5位まで上がってきました。Michael Jacksonのソロヒットとしては、この曲で20曲目のTop40ヒット、8曲のNo.1ソングを含め通算14曲目のTop5ヒットとなりました。
この週8位はJohn Cougar Mellencampの"Cherry Bomb"。最高位はこの週1週間の第8位。年間チャートは92位。John Cougar Mellencampの9枚目のアルバム『The Lonesome Jubilee』からの2枚目のシングルのこの曲、ファーストシングルの"Paper in Fire"を上回るヒットとなりました。
John Cougar Mellencampですが、アメリカインディアナ州出身のシンガー・ソングライター。私のブログにも何度も登場しているアメリカンロックの王道をゆく人気ロックミュージシャンです。
デビューは1976年、デビュー後の初ヒットは1979年リリースの3枚目のアルバム『John Cougar』からのシングル"I Need a Lover"が最高位28位を記録、初めてのTop40ヒットとなります。
1982年にリリースした彼の5枚目のアルバム『American Fool』が特大のヒット、アルバムチャートでNo.1、年間チャートでも4位に入り、シングルも"Jack & Diane"がNo.1、"Hurts So Good"がNo.2の大ヒットとなりました。
その後もヒットを続け、7枚目のアルバム『Uh-Huh』も年間チャートで19位、アルバムからのシングルも、3曲がTop20以内に入るヒットとなり、さらに8枚目のアルバム『Scarecrow』からは、2位を記録した"R.O.C.K. in the U.S.A."をはじめ、5曲のTop40ヒット、そのうち3曲がTop10入りするヒットとなり、シングルのヒットに続き、アルバムも大ヒット、最高位は2位ながら、1987年の年間チャートでは3位に入る大ヒットアルバムとなりました。
つづいて1987年にリリースされたのが、彼の9枚目のアルバム『The Lonesome Jubilee』。そのアルバムからは、まずは"Paper in Fire"がシングルカットされ最高位第9位、続くシングルがこの曲です。
"Cherry Bomb"の曲の作者はJohn Cougar Mellencamp自身。この曲には、John Cougar Mellencampのボーカルに、時折女性ボーカルが入り、短いセンテンスですがインパクトあります。この女性ボーカルはCrystal Talieferoというミュージシャン、他にもJohn Cougar Mellencamp以外の男性ボーカルが入っています。
余談ですが、"Cherry Bomb"というと、76年のThe Runawaysのデビューシングルのタイトルが"Cherry Bomb"。John Cougar MellencampがまさかのThe Runawaysのカヴァーか!と思いましたが、もちろん、同名異曲です。
今週 先週 song / artist
1 2 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
2 4 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
3 1 FAITH / GEORGE MICHAEL
4 3 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
5 7 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
6 10 NEED YOU TONIGHT / INXS
7 5 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
8 9 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
9 12 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
10 6 DON'T YOU WANT ME / JODY WATLEY
11 13 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
12 15 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
13 8 CATCH ME / PRETTY POISON
14 16 COULD'VE BEEN / TIFFANY
15 11 VALERIE / STEVE WINWOOD
16 20 SEASONS CHANGE / EXPOSE
17 18 THERE'S THAT GIRL / HEART
18 14 DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH
19 17 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
20 23 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
21 22 CRAZY / ICEHOUSE
22 26 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
23 25 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
24 19 ANIMAL / DEF LEPPARD
25 30 TUNNEL OF LOVE / BRUCE SPRINGSTEEN
26 27 POWER OF LOVE / LAURA BRANIGAN
27 31 I LIVE FOR YOUR LOVE / NATALIE COLE
28 21 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
29 33 SAY YOU WILL / FOREIGNER
30 34 DON'T SHED A TEAR / PAUL CARRACK
31 39 WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS? / PET SHOP BOYS & DUSTY SPRINGFIELD
32 29 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
33 36 HONESTLY / STRYPER
34 38 EVERYWHERE / FLEETWOOD MAC
35 35 POP GOES THE WORLD / MEN WITHOUT HATS
36 28 WE'LL BE TOGETHER / STING
37 24 THAT'S WHAT LOVE IS ALL ABOUT / MICHAEL BOLTON
38 32 TRUE FAITH / NEW ORDER
39 40 PUSH IT / SALT-N-PEPA
40 41 JUST LIKE HEAVEN / THE CURE
2位は4位からアップ、George Harrisonの"Got My Mind Set On You"。George Harrisonですが、ずいぶん久しぶりのTop40ヒットとなりました、この曲の前のTop40ヒットだと、1981年に2位となった"All Those Years Ago"にまでさかのぼります、もちろん、ビートルズ解散後ソロになってからですが、この曲で12曲目のTop40ヒットで、No.1を記録した"My Sweet Lord"と"Give Me Love"、そして2位の"All Those Years Ago"、この曲で4曲目のTop3ヒットとなりました。
3位は4週間の1位からダウン、George Michaelの"Faith"。1988年1月2日付は「FROZEN CHART」となり、12月26日付と同順位となりますので、4週間の1位となり、早くも1988年を代表する大ヒットとなりました。George Michaelですが、もちろん皆様ご存知のイギリス出身のデュオWham!のメンバー、Wham!で6曲のTop40ヒット、ソロになってからのヒット、Aretha Franklinとのデュエットを含め、通算10曲目のTop40ヒットで、8曲目のTop3ヒット、"Wake Me Up Before You Go-Go"を始め、この曲で5曲目のNo.1となりました。
4位は3位からダウン、Whitesnakeの"Is This Love"。残念!2曲連続のNo.1を逃してしまいました。Whitesnakeですが、1970年代後半に結成されたハードロックグループ。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成、バンド結成9年目にして、"Here I Go Again"がまさかのNo.1。この曲で2曲連続の特大のヒットとなりました。
5位は7位からアップ、Michael Jacksonの"The Way You Make Me Feel"。アルバム『Bad』からは、ファーストシングルの"I Just Can't Stop Loving You"、セカンドシングルの"Bad"と2曲連続のNo.1、3枚目のシングルのこの曲も5位まで上がってきました。Michael Jacksonのソロヒットとしては、この曲で20曲目のTop40ヒット、8曲のNo.1ソングを含め通算14曲目のTop5ヒットとなりました。
この週8位はJohn Cougar Mellencampの"Cherry Bomb"。最高位はこの週1週間の第8位。年間チャートは92位。John Cougar Mellencampの9枚目のアルバム『The Lonesome Jubilee』からの2枚目のシングルのこの曲、ファーストシングルの"Paper in Fire"を上回るヒットとなりました。
John Cougar Mellencampですが、アメリカインディアナ州出身のシンガー・ソングライター。私のブログにも何度も登場しているアメリカンロックの王道をゆく人気ロックミュージシャンです。
デビューは1976年、デビュー後の初ヒットは1979年リリースの3枚目のアルバム『John Cougar』からのシングル"I Need a Lover"が最高位28位を記録、初めてのTop40ヒットとなります。
1982年にリリースした彼の5枚目のアルバム『American Fool』が特大のヒット、アルバムチャートでNo.1、年間チャートでも4位に入り、シングルも"Jack & Diane"がNo.1、"Hurts So Good"がNo.2の大ヒットとなりました。
その後もヒットを続け、7枚目のアルバム『Uh-Huh』も年間チャートで19位、アルバムからのシングルも、3曲がTop20以内に入るヒットとなり、さらに8枚目のアルバム『Scarecrow』からは、2位を記録した"R.O.C.K. in the U.S.A."をはじめ、5曲のTop40ヒット、そのうち3曲がTop10入りするヒットとなり、シングルのヒットに続き、アルバムも大ヒット、最高位は2位ながら、1987年の年間チャートでは3位に入る大ヒットアルバムとなりました。
つづいて1987年にリリースされたのが、彼の9枚目のアルバム『The Lonesome Jubilee』。そのアルバムからは、まずは"Paper in Fire"がシングルカットされ最高位第9位、続くシングルがこの曲です。
"Cherry Bomb"の曲の作者はJohn Cougar Mellencamp自身。この曲には、John Cougar Mellencampのボーカルに、時折女性ボーカルが入り、短いセンテンスですがインパクトあります。この女性ボーカルはCrystal Talieferoというミュージシャン、他にもJohn Cougar Mellencamp以外の男性ボーカルが入っています。
余談ですが、"Cherry Bomb"というと、76年のThe Runawaysのデビューシングルのタイトルが"Cherry Bomb"。John Cougar MellencampがまさかのThe Runawaysのカヴァーか!と思いましたが、もちろん、同名異曲です。
今週 先週 song / artist
1 2 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
2 4 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
3 1 FAITH / GEORGE MICHAEL
4 3 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
5 7 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
6 10 NEED YOU TONIGHT / INXS
7 5 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
8 9 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
9 12 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
10 6 DON'T YOU WANT ME / JODY WATLEY
11 13 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
12 15 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
13 8 CATCH ME / PRETTY POISON
14 16 COULD'VE BEEN / TIFFANY
15 11 VALERIE / STEVE WINWOOD
16 20 SEASONS CHANGE / EXPOSE
17 18 THERE'S THAT GIRL / HEART
18 14 DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH
19 17 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
20 23 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
21 22 CRAZY / ICEHOUSE
22 26 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
23 25 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
24 19 ANIMAL / DEF LEPPARD
25 30 TUNNEL OF LOVE / BRUCE SPRINGSTEEN
26 27 POWER OF LOVE / LAURA BRANIGAN
27 31 I LIVE FOR YOUR LOVE / NATALIE COLE
28 21 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
29 33 SAY YOU WILL / FOREIGNER
30 34 DON'T SHED A TEAR / PAUL CARRACK
31 39 WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS? / PET SHOP BOYS & DUSTY SPRINGFIELD
32 29 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
33 36 HONESTLY / STRYPER
34 38 EVERYWHERE / FLEETWOOD MAC
35 35 POP GOES THE WORLD / MEN WITHOUT HATS
36 28 WE'LL BE TOGETHER / STING
37 24 THAT'S WHAT LOVE IS ALL ABOUT / MICHAEL BOLTON
38 32 TRUE FAITH / NEW ORDER
39 40 PUSH IT / SALT-N-PEPA
40 41 JUST LIKE HEAVEN / THE CURE
アメリカインディアナ州出身、といってもどこだかよく知らないですが、何となく、John Cougar Mellencampさんというと、ニューヨークの近くかな、とは思いました。西部より東部らしい、っていやあそんな音楽でしょうか?
で、プロレスは、残念ながら全然わかりません。
『アメリカンガール』っているのはリックスプリングフィールドのアルバムですか。"Don't Talk to Strangers"が入っていたやつですね。アルバムも最高位2位でしたか。結構ヒットしていましたね。John Cougar Mellencampさんの『American Fool』はアルバム1位になりましたが、どちらもなかなか良いアルバムだったですので、いっそのこと両方買っちゃえばよかったのに。まあ、良いお買い物してよかったですね。
そうですよね、確か工業地帯だったのでは?うふふふこれは地理の勉強のタマモノではなく、またもプロレスなんですよごめんなさい😫ちょとだけ聞いてください。
イリノイ州シカゴ、アブドーラ・ザ・ブッチャー
ミシガン州デトロイト、ザ・シーク
インディアナ州インディアナポリス、ディック・ザ・ブルーザー
ウィスコンシン州ミルウォーキー、クラッシャー・リソワスキー
どーです、見事に凶悪のみなさんが五大湖周辺によくもまあ。
離ればなれとなるまでにたった3回しか負けたことのなかった馬場猪木のBI砲ですが、そのうちの1回がブルーザーとクラッシャー組だったんですよー。ひたすら殴り合いだったんでょう。
だから工業の街出身のジョン・クーガー・メレんキャンプさんも私は怖い人認定していたのかなあ?名前もプロレスラーぽいですよね?
(ちなみに力道山逝去の前の馬場さんは上記都市含め、全米から観たい見たい(全米No.1悪役)とラブコールされまくっており、このときに他の州もサーキット、多分今の大谷さんくらいのUS人気であり、のちには相手のみなさんも出世し、日本に帰ってきた後もすぐにアメリカの主要レスラーを日本に呼ぶことができたそうで、まさに太平洋を跨ぐサクセスストーリーでありました、✨⛴️さん、今回は特に勝手すぎまして本当にごめんなさい😫)
つらけ悲しい話を思い出しました。
その82年夏、受験前の学校での夏期講習で、カメくんというオトボケなヤツの友達が、私にエイジアだったか、蠍魔宮だったかを返しに来たときかな?
「おい、カメがジョンクーガー買っとったで」
ボク「おぉ、青春の傷あとは売れとるらしいで」
「ホンマか?んならアイツなかなかやるのー」
ボク「いや、カメはアメリカンガールと間違えてアメリカンフールを買ったらしーで」
「あははは、そーいうことか、ワシは別に借りたいとは思わんわ、知らんし」
ボク「ワシもあんな明るいの要らんなー、だはは」
みたいな流れがありましたです。
ところがそれが意外に何人かに広まってしまい、カメさんはリックスプリングフィールド買えや間違いやがってバカじゃのー!みたいに言われたそうです、可哀想ですね、ましてフールですもんね、ヒドイ話です。
え?私ですか?もちろんジャックとダイアンがヒットしたときに「貸してね」「おっしゃ」でありました。
いやー、もう少しあとだったらミラージュかstillライフか11時を買われていたかも知れませんでした、桑原桑原☺️
ボブ・シーガーさんも、ジョン・メレンキャンプさんも、ストレートなアメリカンロック、日本では、ロックファンでも、詳しく知っている人は少ないでしょうか。素朴でストレートなところがアメリカ人には受けるのでしょう。
そうですね、B.Segerほどアメリカと日本で知名度の差があるアーティストもそうそういないですね。
日本受けするようなバラード系の名曲もあるのですが。
J.C.Mellencampもそれに近いですね。
82年に♪American Fool♪が大ヒットした時もほとんど話題になってなかったですね。
故郷のインディアナをこよなく愛していたと聞きますが、楽曲にも素朴さと土着さを感じます。
いやー、なんというもて男子なのでしょう。その「無骨」なところが良いんじゃあないでしょうか。
やっぱりボブ・シーがーが音楽的には近いですよね。アメリカに比べると、日本ではさっぱり人気がないところなんかも近いでしょうか。日本では、ちょっと湿っぽいところがあるロックの方が受けますね。
この中では、hannahさんもおっしゃっているように、一番近いのはボブ・シーガーでしょう。ブルース・スプリングスティーンも音楽的には近いですが、もっと派手ですもんね。
あとは、リック・スプリングフィールド(おーすとらレイアですが)、やヒューイ・ルイスなんかが音楽的には近いでしょうか。ブライアン・アダムスさんは、もうちょっとさわやか系ではありますね。
J.C.Ⅿellencampが結婚、離婚を繰り替えし、若くしておじいちゃんになった、というのは聞いたことがあります。
無骨な風貌であまりモテそうにはないんですがね。
ぼんさんにあげていただいた中では、B.Seger夫さんに近いですかね。
この時期は、まだ本名のJ.Ⅿellencampではなかったんですね。
知った順番だと
80年、ボブシガ夫さん、おおらか。(優しい2曲)
81年、ボスさん、熱い。(ハングリーと河)
82年、メレさん、いい加減そう。(傷あとビデオ)
83年、ブライアン、真面目で優しそうだ(3曲)
84年、コリーハート、モテそう(歌はまあまあ)
でありまして、メレさんには追加でいつも怒ってそう、ジャケよりも太そう、でもあったのですが、このチェリボンのビデオでは丸太のようなデブい上腕がなんかイヤらしくて、だからモテたのかな?なんちて。
ん?( -_・)? あれ?ブライアンは去年春になんかイイのを出していたような?U2のころだったかな?いやー、勘違い🤪でしたかね?✨⛴️さんはブライアン大好きですもんね😃
ジョン・クーガーさん、もてますね。女優だけでなく、モデルにも何人か手を出していたみたいですよ。ロッカーは、もてるんですかね。
ランナウエイズの登場は衝撃的でしたよ。下着コステュームでのロックですから。80年代になると、マドンナなどがさらに過激な衣装で有名になりますが、ランナウエイズがその先駆けでしょうか。高校生ロック少年を楽しませてくれました。
ライナーノーツによると、当時は15歳の娘さんがいたということですから、20歳か21歳のころのお子さんなんでしょう。
その数年後、ジョンが37歳か38歳のとき、彼はとうとうお爺ちゃんに!?
け、計算が…。
彼にはそのほかにも、何人かお孫さんがおられるようです。
2018年には、女優のメグ・ライアンと結婚。
なんだかんだで、離婚、再婚を繰り返しているのでしょうか?
ちなみにこの曲、シングル・カットされていますが、アルバムの中ではとくに印象深い曲というわけではないんですよね。
やっぱり彼は、根っからのロックンローラーだからでしょうか。
ラナウェイズのほうも、リアル・タイムで聞いていなかったせいもあって、サビの部分は覚えていてもタイトルまでは…、といったところです。
こちらのコメントを読ませてもらって「そういえば、あの曲も『チェリー・ボム』だったなぁ…」ぐらいの印象です。
そうでしたか?「空気を読まない無頼な男」っていうのは、70年代から90年代まで、ずっと変わらずそんな感じだと思っておりました。この頃そんな変わっていましたっけ?どちらかというと、ちょっとは変われよ、ですが、そんな変わらないところが、まさにJohn Cougar Mellencampでしょうかね。
しかしなんスか、この肉、この髪、この陽気。ちょっとブクり過ぎなんじゃ……?おまけに知りませんでしたよこんな長髪🤣、まるでジョンボンジョビじゃないてすか?ペーパーインファイヤーもこれもチェキラウもビデオは見てなかったなあ、まさかこんな典型的なおちゃらけヤンキーになっていたとは。
ただこの容姿とチェリボンは合ってますな😃肯定的という意味ではないのてすがね。
そうですよね、John Cougar Mellencampですが、どちらかというと地味なアーチストで、大ヒットに縁がなさそうですが、年間Top10に2曲はホント凄かったですね。普通は年間Top10に入るのすら難しいのですが。その昔、サタデイナイトフィーバーの時には、Bee GeesはTop10に3曲、Andy Gibbを入れると4曲という記録がありました。それはこれからも破られない偉大な記録とは思いますが。
『Scarecrow』でさらに飛躍したJohn Cougar Mellencamp、びっくりです。
J.C.Mellencampは何と言っても82年の♪American Fool♪のシングル2枚が年間Top10入りが強烈でした。
同一アーティストによる年間Top10に2曲は珍しいですね。(83年のMichaelがありましたが)
そして、85年の♪Scarecrow♪からの3枚のシングルはめちゃくちゃ気に入っています。
特に♪Small Town♪は彼のシングルでは一番のお気に入り曲です。
アルバムことにアーティス名が変わるのもユニークでした。
「Cherry Bomb」ってのは、ジョンさんの田舎のクラブのことでしたか。青春時代を思い出すいい歌詞でした。曲にもピッタリだし、「Cherry Bomb」というと、我々の年代にはやっぱりRunawaysですが、そんなところも、自分の青春時代の思い出にも重なりました。
John Cougar Mellencampさん、これぞ西部のアメリカンロック、を突き詰めるとこうなるんでしょうか。
"Pink Houses"は紹介しなかったですが、嫌いっていうわけじゃあないんですよ、もちろん。いい意味でのワンパターンなジョンさんのロック、時々ブログに乗せるのがちょうどよいのではないでしょうか。
やんちゃしていたあの時代…この甘く懐かしい曲の中で、ジョン は、野心と性欲に満ちていたティーンエイジャーだった頃のことを想い出してます。 手をつなぐことが大事で、踊ることがすべて。 友人と笑いあい、恋を探すことが当時の人生のすべてで、今でも、彼はこうした十代の情熱を大切に思ってるんでしょうね。
「アメリカン馬鹿」からはハンドトゥホールドオントゥ、「あは」からはピンクハウシーズ、「カカシ」からのスモールタウン、そして今回の「ロンサムジュボリー」からのチェリボン。
なんか「メレさん、なんか好きなのヤってくれや☀️」とか頼んだら、ノリの良いアールオーシーケーやペーパーインファイヤー、クランブリンダウンあたりよりも、北西部ユルロックをずっと歌っていそうですよね♥️
私は特にピンクハウシーズが好きで、紹介なかったのは残念でしたが、トップ10に入ってきてエンザラメリカー♪とかヤってるのはいいなーと思いました。
ゼーザブラックマーン、ウィーザブラックキャッ、リビニンブラックネイバーホーッ♪
いやー、単調でないけどジーンシモンズな感想なんですよー。
"Cherry Bomb"ですが、ちょうど洋楽を聞き始めたころ、日本では大ヒットでした。コステュームがよかったですね。
John Cougar Mellencampですが、泥臭いというか、ストレートというか、シンプルなアメリカンロックで突っ走っています。つづく人気ですね。
87年からですが、ロックがヒットするようになりました。この88年も、引き続きロック系の曲が強化tですね。その第一弾です。
88年1回目はJ.C.Mellencampでしたか。
前回のP.Simon繋がりで♪Hazy Shade Of Winter♪かと思っていましたが、まだTop20なのでちょっと早いですね。
星船さんも書かれているように、洋楽ファンとして♪Cherry Bomb♪で思い出すのは、やっぱり同名異曲のRunawaysですね。
楽曲的にはこのアルバム全体を通じて基調となっている、ちょっと泥臭くてシンプルな、前作からの彼の特徴だと思います。
みなさんにも、ごめんなさい😫
でも年始にメレさん、ロックな88年にイイのではないかと思いますです🤣