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ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

レッド・ツェッペリン 天国への階段(伝説の洋楽ハードロック編 Part1)

2012-09-13 23:06:11 | 伝説の洋楽ハードロック編
最近同じパターンの曲紹介が続いていたので「新しいカテゴリーを加えたら」との友人の提案で「伝説の洋楽」シリーズを始めることにしました。
第1回は、ついこの間読み終わった小説「天国への階段」(白川道)の題名にもなっているロック史上に残る名曲中の名曲、Led Zeppelinの「天国への階段」Stairway to Heavenです。もちろん、ロック好きの人なら知らない人はいないとは思いますが、あえて第1回はこの曲でいきたいと思います。
レッド・ツェッペリン4枚目のアルバム「レッド・ツェッペリン IV」に収められたこの曲、特にジミー・ペイジが使っているギブソンのダブルネック・ギターによる演奏が素晴らしいのです。



小説「天国への階段」ですが、テレビドラマにもなりました。小説を読んだことがない人もドラマを見たかもしれません。是非このライブを見た後小説を読んでみてください。小説も素晴らしいです。

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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Led Zeppelin (MKK)
2012-09-14 19:21:42
Led Zeppelinの動画を久々に見ましたが、カッコイイですね。ロバートプラントはカントリーよりロックですね。
ダブルネックといえばRUSHのアルバム「A Farewell To Kings 」の"Xanadu"のライブ動画ではギターとベースがダブルで凄いです。
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rush (mou)
2012-09-15 17:47:48
RUSHの"Xanadu"、凄いですねぇ~。
とても3人で演奏しているとは思えない。特にゲディー・リー、ヴォーカル+ダブルネックベース+シンセサイザーは誰にもまねできないのでは。
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ドラマ (太ったボンジョビ)
2019-02-09 15:38:37
お世話になります。
ドラマ、良かったですよね。
無垢を演じた本上まなみにドギマギの冷血漢の若き社長、佐藤浩市
その砂糖を「社長、ここは私がぁ!」といつも身を投げ出すやり手の影、加藤雅也
後半の急展開に放たれる、ステアウェイのクライマックス前
なぜか涙ぐんでしまうんですよ、あのドラムとギターの始まりには
「お家ついて行っていいですか」のレットイットビーもまたイイです。
明るかった素人さんのドラマチックな生い立ち、現状、不遇が待っている未来などが語られて …
既にかかっているレットイットビーだけど、話のクライマックスのときだけポールの声に強い主張があって
この部分でレットイットビーの評価を変えました。
いやあ、先人はやっぱり立派でしたねー
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配役も (星船)
2019-02-09 21:13:29
太ったボンジョビさんこんばんは。
「天国への階段」ですが、小説も良かったですがドラマも良かったです。配役もぴったりだったと思います。佐藤浩市なんかまさに小説のイメージそのものでした。
それにしても改めてジミー・ペイジのギターソロ、カッコイイというか、超絶凄いです。
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Unknown (サイコチキン)
2020-09-03 07:25:40
スターシップ様…おはようございます☀ジミー・ペイジの官能的で流れる様なギターワークは、型にはまったクラプトンや型はずれすぎるジェフ・ベックには出来ない…卓逸した技術(わざ)ですよね🎵
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ソングライターとしても (星船)
2020-09-03 20:48:28
サイコチキンさんこんばんは。
私はギターのうまい下手はあんまり判らないのですが、とにかくこの曲のライブのジミー・ペイジのダブルネックギターが素晴らしい!
このギターソロの部分、作曲したのはジミー・ペイジですよね、ソングライターとしても天才!
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Unknown (サイコチキン)
2020-09-04 07:58:54
スターシップ様…『天国への階段』は、裁判にもなっておりますが、ジミーペイジ自身が『そんなの知らねぇ~』と言っているのだから、良いのでは…(笑)。たとえ全体や一部分盗作だとしても、御本家には到底出来なかった様な、素晴らしいアレンジで世の中に出していますしね。御本家に断りなく、自分名義のクレジットにしてしまうのは良くないね。後から、もめるよね…(笑)。それと、この話の信憑性は50パーセント位ですが、ジミヘンのイギリス公演の会場で偶然ジミーに会ったクラプトンが、久しぶりに…と、家に招待して、二人で楽しくギターセッションタイムでした🎵…そして一週間後に行われたツェッペリンのコンサートに出向いたクラプトンは、目の当たりにしました。『俺の考えた(未発表の)フレーズを…当たり前の様に、口を尖らせて…弾いていやがる!』だそうですよ。。。
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Unknown (チモネタ(^~^) ホシフネサンゴメンナサイ)
2021-01-25 21:02:04
『俺のパティのアレを…当たり前の様に、口を尖らせて…弾いていやがる!』
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Unknown (チモネタ…パート2。ホシフネサン…ゴメンナサイ)
2021-03-29 16:10:01
ぶっふぉ~ぃ💨💨💨…流石に鉛の珍宝!は…スゲエ~ナ‼
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Unknown (サイコチキン)
2021-04-18 10:33:32
スターシップ様。『チモネタ…パート2』のお詫びに…小噺を一発。ここはロンドンの西北部、比較的、中産階級が住む閑静な住宅街。アーノルド家のアートスクールに通う長女(バイオリンなどを嗜む)は、朝から晩まで、ビィ~ン…ギョイ~ンギョイ~ン…シャカ、シャカ、シャカ!という騒音👂⚡に悩まされておりました。ある時、学校の講堂で下級生が弾いていたクラシック・ギターの美しい…acousticな音色に、心奪われました。長女は弟に言いました。『喧しい音ばかり出していないで、あんた、うちの学校のパトリック君に、一度会ってみなさい。ちゃんとしたギターを弾いているわよ』…と、これがアーノルド少年とパトリック少年の馴初めになりました。少年二人はすぐに打ち解け、互いの家に入り浸るようになりました。当時のショボい録音機で、テープ逆回転遊びに、多重録音遊びもしました。ある日『ちょっと待ってろよ』とアーノルド少年が長女の部屋からバイオリンの弓を持って来ると、それでギターをギ~ギ~をかきならしたり、弦が切れると、ピアノ教師の母親のピアノの弦をペンチでチョン切って来て、ギターにはりつけます。『こいつ…何てヤツだ!』とパトリック少年は驚愕しました。後談でパトリック少年(ジミー・ペイジ)は『アーノルド少年(ジェフ・ベック)はすっかり忘れているみたいなので、弓弾きは、俺の専売特許にしちゃったね』と、笑っておりました。←(ツェッペリン、マジソン・スクウェアー、ライブで見れます)…次は、パトリック少年の家に遊びにいったアーノルド少年のお話です。それはそれは膨大なレコードcollectionでした。クラシック、ポピュラー、ジャズ、イングランドのフォーク、ロックン・ロール(まだロックというジャンルはなかった頃です)。フラメンコからハワイアンまである。『これ、全部聴くのか?』『うん!全部聴くよ🎵』でした。こんな、変り者の二人が惹かれ逢うのは、やはり、必然だったのでしょうね。アーノルド家では、以前にも増して、爆音が響き渡り、長女はバイオリンの弓を壊されるはで大変だったそうです。ピアノは…?勿論…バレてます。中間音部分は一音3本組になっているので1本切り取ったってバレないだろう?って…素人でもバレます(笑)…オシマイ…(*^ー^)ノ♪
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