最近同じパターンの曲紹介が続いていたので「新しいカテゴリーを加えたら」との友人の提案で「伝説の洋楽」シリーズを始めることにしました。
第1回は、ついこの間読み終わった小説「天国への階段」(白川道)の題名にもなっているロック史上に残る名曲中の名曲、Led Zeppelinの「天国への階段」Stairway to Heavenです。もちろん、ロック好きの人なら知らない人はいないとは思いますが、あえて第1回はこの曲でいきたいと思います。
レッド・ツェッペリン4枚目のアルバム「レッド・ツェッペリン IV」に収められたこの曲、特にジミー・ペイジが使っているギブソンのダブルネック・ギターによる演奏が素晴らしいのです。
小説「天国への階段」ですが、テレビドラマにもなりました。小説を読んだことがない人もドラマを見たかもしれません。是非このライブを見た後小説を読んでみてください。小説も素晴らしいです。
第1回は、ついこの間読み終わった小説「天国への階段」(白川道)の題名にもなっているロック史上に残る名曲中の名曲、Led Zeppelinの「天国への階段」Stairway to Heavenです。もちろん、ロック好きの人なら知らない人はいないとは思いますが、あえて第1回はこの曲でいきたいと思います。
レッド・ツェッペリン4枚目のアルバム「レッド・ツェッペリン IV」に収められたこの曲、特にジミー・ペイジが使っているギブソンのダブルネック・ギターによる演奏が素晴らしいのです。
小説「天国への階段」ですが、テレビドラマにもなりました。小説を読んだことがない人もドラマを見たかもしれません。是非このライブを見た後小説を読んでみてください。小説も素晴らしいです。
ダブルネックといえばRUSHのアルバム「A Farewell To Kings 」の"Xanadu"のライブ動画ではギターとベースがダブルで凄いです。
とても3人で演奏しているとは思えない。特にゲディー・リー、ヴォーカル+ダブルネックベース+シンセサイザーは誰にもまねできないのでは。
ドラマ、良かったですよね。
無垢を演じた本上まなみにドギマギの冷血漢の若き社長、佐藤浩市
その砂糖を「社長、ここは私がぁ!」といつも身を投げ出すやり手の影、加藤雅也
後半の急展開に放たれる、ステアウェイのクライマックス前
なぜか涙ぐんでしまうんですよ、あのドラムとギターの始まりには
「お家ついて行っていいですか」のレットイットビーもまたイイです。
明るかった素人さんのドラマチックな生い立ち、現状、不遇が待っている未来などが語られて …
既にかかっているレットイットビーだけど、話のクライマックスのときだけポールの声に強い主張があって
この部分でレットイットビーの評価を変えました。
いやあ、先人はやっぱり立派でしたねー
「天国への階段」ですが、小説も良かったですがドラマも良かったです。配役もぴったりだったと思います。佐藤浩市なんかまさに小説のイメージそのものでした。
それにしても改めてジミー・ペイジのギターソロ、カッコイイというか、超絶凄いです。
私はギターのうまい下手はあんまり判らないのですが、とにかくこの曲のライブのジミー・ペイジのダブルネックギターが素晴らしい!
このギターソロの部分、作曲したのはジミー・ペイジですよね、ソングライターとしても天才!