1978年にヒットした洋楽を紹介するシリーズのPart14はJefferson Starshipの"Runaway"。
最高位は7月29日の12位、残念ながら年間チャートには入りませんでした。
この曲が収められていたアルバム「EARTH」。リーダーのポール・カントナー、ボーカルのマーティ・バリン、グレイス・スリック、ギタリストのクレイグ・チャキーソがそろった最後のアルバム。
やっぱりジェファーソン・スターシップのボーカルはマーティ・バリンですし、クレイグ・チャキーソのギターとの絡みはすばらしい。
この後、マーティ・バリン、グレイス・スリックが抜け、代わりにミッキー・トーマスが加入、違うグループに生まれ変わります。
最高位は7月29日の12位、残念ながら年間チャートには入りませんでした。
この曲が収められていたアルバム「EARTH」。リーダーのポール・カントナー、ボーカルのマーティ・バリン、グレイス・スリック、ギタリストのクレイグ・チャキーソがそろった最後のアルバム。
やっぱりジェファーソン・スターシップのボーカルはマーティ・バリンですし、クレイグ・チャキーソのギターとの絡みはすばらしい。
この後、マーティ・バリン、グレイス・スリックが抜け、代わりにミッキー・トーマスが加入、違うグループに生まれ変わります。
あっ、今回はジェファーソンが付いていた時代ですね。しかしこのグループの3段脱皮には驚いたものです。
アルバム「Earth」は大好きなJefferson Starshipの中でも最も思い入れのあるアルバムです。
アルバムの中身、良い曲ぞろいです。
ジェファーソン・スターシップですが、スターシップになる前に、マーティ・バリンとグレイス・スリックが抜けミッキー・トーマスとなったアルバム「Freedom At Point Zero」になってだいぶ変わったなぁ、とまず感じました。その後の変わりようは、違うグループですね。マンネリ、ワンパターンから抜けてそこが良かったのですね。